みなさま、こんにちは

IELTS・イギリス英語コーチの

コティーあけみです


ずいぶんご無沙汰してしまいました


ブログ投稿は

2月中旬を最後でしたので

約3ヶ月ぶりでしょうか。。。


相変わらず

毎日忙しております


実は

一昨日

GCSE English Language Paper1

の試験があったのですが

これについては

また今度お話しさせていただきますね

2週間後に

まだPaper2の試験が控えています。。。


今日は

ミュージカル「Wicked」のお話


金曜日に試験が終わった後

午後の電車に乗って

ロンドンに住んでいる次女に会いにきました


ロンドンで次女に会う時は

ミュージカルを見ることにしているので

今回は「Wicked」に決定!

ずっと見たかったのですが

なかなか機会がなく

やっとです


劇場は

ビクトリア駅の真ん前で



実はビクトリア駅は

私がロンドンで最初に仕事をしていたオフィスがあった場所で

3年以上も毎日通っていたので

懐かしい!

あまりにも昔すぎて

ずいぶん変わっていましたが。。。




そして劇場の入り口のところで

なんと

息子のハイスクール時の同級生を発見


チケットを確認する仕事していました

次女が彼に気がついて

お互いびっくり


ミュージカル方面に進んだことは知っていたのだけれど

まさかここで会うとは!


ちょっとだけお話をして

中に入りました


ハーフターム(イギリスの学校の1学期の中頃にあるお休み)

ということもあり

ファミリーで観劇に来ている人がいっぱい


次女は18歳なので

お酒もOKということで

カクテルを頼んでました



カクテルも

ピンクと緑色があって素敵


今回

「Wicked」の内容をあまり知らずに

見始めてしまったので

話の流れはわかるのだけれど

詳細がしっかり掴みにくくて

次女に聞いてみると


西の悪い魔女「Wicked Witch of the West」は

「オズの魔法使い」に出てきて

ドロシーに水をかけられて

死んでしまった魔女で


「Wicked」はその魔女のお話だということ

これはミュージカルを見て

わかったのだけれど

もっと詳しい話を教えてもらいました


「Wicked」の作者は

「オズの魔法使い」に出てくる

魔女を題材にしてこの話を作ったらしく

「オズの魔法使い」と関連しているのだけれど

作者は全く別の人


お話の中で

「オズの魔法使い」に関連する内容がいくつか出てくるので


もしこれから「Wicked」を見に行かれる方には

まずは「オズの魔法使い」を見てからいくことをお勧めします


私は

数年前に「オズの魔法使い」の

ミュージカルを見たので

話の内容は覚えていました


ちなみに

今上映中の映画「Wicked」は

ミュージカルの第一部の部分だけで

第ニ部は現在制作中とのこと


なかなか奥の深いお話でしたが

迫力あってすごくよかったです



さて

今回は昼の部で観劇をしたので

夕飯はチャイナタウンまで行って

日本食食べました


ロンドンに滞在中の3日間

お腹の調子がイマイチだったので

結局3日間とも日本食でした


ロンドンは

今どこに行っても日本食レストランがあるので

本当に便利になりましたー


今回一番お世話になったのは

丸亀製麺です


この話はまた次回に!


それでは、また!


劇場の中