Kuronozoです！
今回は、某宙吊り型モノレールの駅ホームからスタートです。
宙吊り型モノレール…千葉では千葉都市モノレールですが、千葉市に『スーパーのスズキヤ』なんてありませんから…残念！
では此処は何処かというと、関東ではたぶん初めて宙吊り型モノレールが建設されたと思われる湘南モノレールの
という駅。
いや〜…というか…、こんな所に来てしまって良かったのだろうか…と気持ち半ば疑念を抱いてしまいますが、懐かしいエリアです。
エキタグのためなら…というか、逆にエキタグに誘導されてきたとも言える西鎌倉。
前回も載せましたが、オチビサンのエキタグスタンプラリーエリアに入っていて、かつて母方の親戚が、この近所に住んでいました。それ以来になので、少なからず…四半世紀は経過していると思います。
地元の人…というか、親戚内では倉を取って俗に『西鎌（にしかま）』と呼んでいました。駅からこうやって眺めても…何にも思い出せないけれど、スズキヤさんはあったかなぁ…という感覚しかないですね。この後乗る江ノ電の『腰越』という駅の方へ繋がる道を行ったところに親戚宅があったような記憶はありますが、降雨のため少しもぶらつけず、これが降雨でなければ一瞬ぶらついて何か思い出したかもしれません。ただ『四半世紀』というブランクがあるので、ぶらついても記憶があるかは分かりません。
湘南モノレールは、大船から湘南江の島までを15分で結ぶ宙吊り型モノレールです。肝心のモノレール写真を撮り忘れてしまいましたが、エキタグの湘南モノレールスタンプでは『スゴイ！まるでジェットコースター！！』と紹介されている通り、乗ったらあっという間です。車両も以前は銀車体に赤帯が入っていましたが、今は帯色も多種になったみたいで、少し変わったかもしれません。
大船駅も少し変わったか、JRとモノレールの間の方向は記憶があっても、どうやって乗り換えたか、その間の眺めも含め全く覚えてなくて、一瞬分からなくなりました。気がついたら右手に『あ、改札だ』という短さで、ホント久しぶりに大船からモノレールに乗り換えました。先述の親戚はその後大船へ引っ越して、一時駅を挟んで反対側に越した後、再び元の方へ戻ったとか何とかで現在も大船在住（のはず）。ただし連絡は途絶えてしまったので今も在住か疑問が残りますが、なんかばったり出会すような気がしてならず、一応大船に降り立つ時は事前に変装しています。また、モノレール沿線で確か『湘南町屋』周辺に、父方の遠戚がいるので、この二駅は念の為変装しなくてはいけません。
ところで、先程の写真で何か気付きませんでしたか？
ちょっとアップしたものですが、ミラーに怪しいオジサンが写り込んでいました。人の気配を感じませんでしたが…って僕です、僕！
Kuronozoです。西鎌倉駅周辺の写真を撮っていたら、まさかミラーに映り込んでいたとは。
でもハンチングとサングラスで怪しいけれど、意外とこの変装が功を奏していて、親戚が買い物か何かで近くにいたとしてもバレないかもと思ったり。サングラスではなく、普通にメガネだったら気付かれて声をかけられたり、『こないだ大船にいたでしょ』という突然の連絡を受けたりするかもしれませんが、ハンチング＆サングラスにマスク、更に杖突になったことも知らないはずだから、それも自分にとっては好都合。今となっちゃ…というか、あまり付き合いたくない親戚になっちゃったんで、こうするしかないんですが、言われないと誰だか分からないでしょ
あ、でも去年か一昨年か、マリン観戦でブラックデーの時にユニホームとサングラスにハンチングで写真掲載したのを思い出しましたが、あの時は正面の写真。それ以来だから、覚えている読者さんもいるかも。…にしても、やはり怪しいか。一応結構気に入ってます。
まぁそんな話は別にして、西鎌倉からモノレールの終点・湘南江の島へ。ここで江ノ電に乗り換えますが、湘南江の島の駅も改装されちょっと立派になっていました。雨等でこれも写真が撮れなかったけど、徒歩1分で江ノ電に乗り換え可能ですが、改札からエスカレーターで下に降りたので時間かかり、傘も差さずにダッシュ移動もエキタグが上り（反対側の藤沢）方面改札横のスタンプ台にあるので、踏切を二度渡らなくてはならず。
スタンプをゲットした時、踏切が鳴り出しダッシュ。息つく間なくというか、その中で再会撮影は嬉しいぞ江ノ電！
車両の説明が上手くできないけれど、2両が2編成の4両編成でとうちゃこ。昔から走っていた車両を更に改良して、他社同様に車内に次の停車駅等を表示するモニタが付き、車内は国内海外問わず、観光客の方が相変わらず多く乗車していました。
この天候で霞んでいましたが、江ノ島も久しぶりに間近で見ました。天気良く、時間もあったら江ノ島に行っても良かったんでしょうが、ダイヤ改正直後で時刻も分からない中でのエキタグ旅だったので後ろ髪引かれそうな気分でしたが、またの機会ということで次のチェックポイント・長谷（列車は次の七里ヶ浜）へ江ノ電は進んでいくのでした。
長谷駅のエキタグは改札内のスタンプ台にあるということでしたが、実は江ノ電も独自で紙のスタンプラリーを開催中で、紙に押すタイプはたぶん全駅だと思いますが、押している人もいました。その人を待つ待たないを別にして、長谷駅では改札を出ずに一旦下車して次の便でと思っていました。対向車と待ち合わせか乗ってきた列車がしばし止まっていて、ちょっとそれは想定外でしたが『同じ列車に乗れるなら…』と少し焦りましたけど、やはりこういう時も『運』がついてて乗れてしまいました。終着・鎌倉駅もエキタグが改札内コンコースのスタンプ台にあるというのでそれもちょっと探してしまったからか、JRホームに着いた時には逗子行きの列車が…
しかも横浜方面ホームには、オチビサンスタンプをコンプリートした後に乗る予定の列車が止まっていました。時刻が微妙に変わっていたかもしれませんが、久しぶりに乗る湘南モノレール・江ノ電で隠れエキサイト（表に出さず興奮）してたか時間感覚がなく、この後予定していた根岸線のスタンプ集めは念の為通算二つ目となる横浜と大船のスタンプをゲットしておきましたが、時間的にちょっと厳しくなってきたので、スパッと断念することにしました。やはり
が気になっちゃって、これもやるとなると時間的に考慮して根岸線のスタンプ集めは…無理！
早朝に出るのであれば出来なくはないけど、そこまでして集める必要はないと判断しました。
根岸線のエキタグスタンプを集める必要がなくなったことで、逗子で最後のオチビサンスタンプをゲットして昼食にしようか、鎌倉駅に戻ってJRの有人改札でコンプリート景品をゲットしてから何か買ってグリーン車で食べるか…。昼食に迷っていましたが、江ノ電も車内ドアの上にモニタが付いて見ていたら、
鎌倉小川軒のレーズンサンドが広告していて、一応好物の一つなので、試しに買ってみようかな…と気になったので、シアル鎌倉で5個入りを買うついでにNEWDAYSで何か昼を買うことにしました。
ここで改めてコンプリートの景品を見てみると、オリジナルのフォトフレーム風クリアカードだそうで、景品をゲットしたけどリアクションが。アンケート回答中に景品を用意してもらったんですが、見た瞬間に『・・・・・』という低いリアクションになるのも意外でした。
まぁでも、エキタグの『お導き』があって、湘南を代表する二つの私鉄・湘南モノレールと江ノ電に再びこうして乗車できたことがホントに嬉しくて、正直もう乗ることもないか…と諦めていたというか『無縁化』になろうとしていました。またいつか…今度は『朝から一日中晴天
』の時に来られたら…と思います。その時はエキタグではなく、湘南・鎌倉小旅として来たいです。
因みにレーズンサンドは会社に持って行き、ごく一部のメンバーに差し入れ予定にしています。
Kuronozoでした。
さぁ、いよいよ年度末か。忙しくなるなぁ…