2ヶ月跨ぎ | Kuronozo's Blog Kuronozoの“Daily Happens!!”

Kuronozoです!


皆さん、お元気ですか?

5月の連休も一ヶ月としても、ブログが更新できなくて久方ぶりになってしまいました。


5月の連休は一日だけ外出して、これからの時期用にと宣伝にもなっていた『ゼロプレッシャースーツ』を買いに行っただけでした。直後の法事にでもと思ってもいたのですが、結局普段着用している通勤用スーツになりました。


5/12〜6/2まで、会社内で全店の社員を対象にオンラインウォーキングを開催していました。アプリを使って毎日歩き、部の平均を競い合うという珍しい健康増進イベントでした。もちろん個人の合計もランク付けされ、3週間でどの部店が多く、また個人では誰が一番多く歩けるか、見えない相手と歩数を競い合いました。



結果はというと、個人としては出だし好調もアクシデントありで不甲斐なく、部の平均としても結局歩数をアプリと同期できない人が続出で、上手く全員同期できていればもう少し平均歩数も上がったと思います。ただ、久しぶりに連日歩くことができたので、それだけでも良しとしなくてはいけませんが、突然のアクシデントにはホントに参りました。

一週目の火曜日、朝自宅の階段で左膝の裏が伸切ってしまったかのように電気がビリビリビリーッと走ったかのような状態になりました。出勤前のことで、慌ててコムレケアとフェイタスの湿布、バンテリンの膝サポーターを着けて何とか歩いて行きました。ひたすら鎮痛剤を湿布しながら歩き、一週間でアクシデント前に戻りました。ただ、歩くペースがホントに落ちました。以前は10〜15分で行ける距離も、今は20〜30分ほどかかるようになり、これは推測ですが脚長差で足が痛く、ソールを追加しているからだと思います。久しぶりにカルピスウォーターを飲んだりしていましたが、あまり変わらなくて『何だろなぁ〜…というか、何でだろなぁ〜…』と悩む日々。何か原因はあると思ってはいましたが、悩む→歩く→足が痛いの繰り返し。靴もだいぶ擦り減ってもきていましたので、そろそろ替え時かなぁ…とは思ってもいたんですが、そこで目についたのがリニューアルされてから一度も口にしていないサントリーの『特茶』でした。



元祖トクホ茶と言っても過言ではないと思いますが、デビュー当時の商品はまだ白字に深緑の背景色で、苦味が強く長続きしませんでした。むしろ体質のせいか、当時片頭痛も時々発症している頃でしたから具合が悪くなる傾向が多くて、『ダメだ…体に合わない』と以降は全く飲む気になれませんでした。他のトクホ茶も同様に『体脂肪を減らすのを助ける』とあり、特茶より飲みやすいものを飲んでいましたが、飲み食いの量を考えていなかったせいか、あまり脂肪が減らず、信憑性が分からなくなりました。

その後、トクホではなく『機能性表示食品』というお茶が多く出回り、ここ数年は機能性表示食品のお茶をよく飲むようになったのですが、今の特茶、『どうせ改良を加えたって当初のものと大して変わらないでしょ』と牽制していましたが、何やら『味が変わった』という噂を目にして、試しに飲んでみることにしました。

すると…『あら不思議』、ホントに味が変わっていてスーッと飲みやすくなっていて『これなら続けられるかも』と直感して、それからというもの毎日飲み続けています。体調不良?無いですね。むしろ飲み続けて、好調をキープしている感じです。足の痛みも消えている感じがして、以前は一日の始まりは良くても段々足が痛くなってきて、夕方は痛みを抱えているようなもんでしたが、今は痛みなく一日持ってますよ。特茶のおかげかもしれませんね。

そして何より、脂肪が減ってる感があるんですよ。見た目は変わらないかもしれませんが、感覚的に何となくスッキリした感じ。今までは飲みづらくて、続かなくて、折角良いキャッチフレーズだったのにという思いも虚しく、味のせいで体脂肪減少を失敗していたものが、ものの見事に今どっぷりガッツリハマってる。特茶無くして、今の感覚なし。基本500mlを一本ですが、それは目安であり、個人差もあると判断して僕は今2本飲んでいます。休肝を設けなくてはいけないのですが、ただいま様子見モードでして、いつ休肝日にしたら良いのか見極めれられない状態です。


ただ、その代わり…と言ってはいけないんですが、一つ違和感がありまして。

怪我した方の反対側の右足で、最近爪先が引っかかるような感覚が出ているんです。それでこそ『引きつっている』ような感じで、指と指が開いているような感じなんですよ。念の為調べてみたら『モートン病』という病気があるらしく、断定はできませんがそれかもしれません。スポーツでよく動かした時に発症するらしく、先日までよく歩いてましたからそのせい…かもしれません。断言できないのが残念ですけど、じっとしていればそういう感覚はありません。ただ、足の指が開いている感じなんです。


そんなわけで…5月はよく歩いた感がありますが、その終わり間近にブログの読者でもある親友からLINE通話の連絡が珍しくきました。その中で、小学校の母校に当時担任だった先生が校長として戻ってきた話をすると、彼も知っていたらしく、少々盛り上がりました。

自分としては、卒業以来一度も音沙汰なしだったので、この機会に挨拶へ行こうと考えていました。ただ懸念とすれば、30年以上もブランクがあるし覚えているかも分からず、何よりどうやって連絡すれば良いのか、その手段が一番のネックでした。

色々調べてみると、小学校でも今普通にメールアドレスがあることに気付きました。メールか…メール…ねぇ…と一時は考えてしまったんですが、突然の電話より連絡は取りやすいだろうと送ってみることにしました。学校のメールアドレスから来るのかと思いましたが、市の教職員が所有する個人のアドレスから『〇〇小の●●です』と送信してきてくれました。そして学校のメールアドレス宛本文に『卒業してから四半世紀以上経ちますが、私(僕)のことを覚えていますか?』という問いに、君が社会人として立派になったようで、うれしく思います』と当然だとは思いますが、覚えてくださっている雰囲気の回答を頂きました。そのままのタイトルで返信してしまうと『〇〇小の●●です』のレスポンス、つまりタイトルの頭に『Re:』がついてしまうので、タイトルを変えなくてはいけないと思いました。

タイトル…どうしよう…と思いつつ『ご連絡、有難うございます』と付けて自分の休暇予定を知らせました。しかし、ちょうど送信時刻も18時過ぎで翌週明けから学校行事で不在のようで二度手間になりましたが、二度目は自分の名前『〇〇です』と付けて送信。結果、理想的な日時が空いているというので、その日の午前中に伺うことにしました。ちょうどアポイントのひと月前のやりとりで、30年ぶりの再会がついにやってきます。


お待ちしています。懐かしいですね。会えるのを楽しみにしています。』


『懐かしい』という言葉に、感極まってきそうです。えーん

親友が言うには『地域新聞で顔写真載ってたけど、だいぶ貫禄が付いたようだよ』というのですが、そんなこと言われても僕には当時の若かりし姿しか目に浮かばないので、想像がつきません。

覚えてくださっている雰囲気ではなく、覚えていないわけないでしょと自分に突っついて、ついに再会するんだ…という気持ちにしないといけない。

30年経った容姿をどう受け止めるだろうと、それはお互い思っているはず。貫禄がついたという姿を見ていないから分からないが、年齢を重ねたといえど少なからず当時の美しさは変わらないだろう。こう言っちゃ失礼だが、老けた姿はイメージできない。在校時には髪を後ろに束ねて、式の時は流石に髪を下ろしていたあの姿しか思い浮かばない。コロナでマスクを着用する習慣が根付いて、当日もおそらくマスクでの会話になると思うけど、万一外すことも考えて、マスクで見えないシミなどを念の為ケアしておいた方が良いかもしれない。コロナ前の時に撮った自分の写真を見ると、ちょうど40代寸前直後のせいか光の加減で比較的シミなどは見えなかった。でも40代半ばに入ってきた今、



ちょっとドアップでごめんなさい。

自分の肌を写真で見せるのは邪道かもしれませんが、これ…去年の5月頃に撮った右頬の辺りです。一応ケアしてきたつもりですが、たぶん典型的な場所にシミが出来ていて、ところどころでポチッと濃くなっているところもあります。ショボーン

久しぶりに会う人を前に、マスクを取ったら『シミが目立ってるね』なんて言われたくないですよね。今更ながらでもう遅いかもですが、シミ対策を真剣になって調べることにしました。


男性化粧品というと、ギャツビー(GATSBY)だとかウーノ(uno)、ニベアメン(NIVEAMEN)、メンズビオレといった商品がすぐ目に飛び込んできますが、その中でルシード(L'UCIDO)の『40才から』シリーズがそういえばあったな…と、今までルシードのルやエルの字も忘れ去っていました。


『あぁ〜…そうだ…。40(歳)になったら始めようと思っていたのは、ルシードの肌対策・ニオイ対策だ…。』と、40になった時の感覚を今更ながら思い出して、ゾロ目になる今年、今更始めてもな…と思ったりもしましたが、今始めても一ヶ月で完全に消えるわけではないし、再会するまで現状維持のつもりもシミが濃くなっていったらそれはそれで困るし…と、ルシードで一ヶ月賭けてみることにしました。肌・ニオイ対策で、化粧水・乳液・クリーム・洗顔フォーム・ボディソープ・ボディシートをルシードで統一させ、更にシミの原因の一つでもある『紫外線』対策としてUVケアローションと、万一のことを考えてシミ隠しコンシーラー(コンパクトサイズ)も取り入れました。ボディソープは手違いがあり、コエンザイムQ10が入っていないものを選んでしまいましたが、ニオイ対策としては同様なので問題はないでしょう。コンシーラーも試しに使ってみましたが、僕的に使い方でコツが必要であり残念なことにマスクに付きます。白いマスクと紐が塗ったところのみですが、茶色に化かされます。なので、マスクを着けない日限定でコンシーラーは使い道がありません。だけど、肌の感触が変わってきた感があります。某製薬会社のA社で肌について調べていたら、とても興味深い画像がありました。



『肌のターンオーバー周期』なるものがあり、肌の基底細胞が細胞分裂し、4週間サイクルで2週間かけて分裂した片方の細胞が下の層から順に上へと押し上げられていきます。2週間経った細胞は垢になって落ちるという繰り返しで、そこでケアをしておかないとシミができる可能性があるということでしょう。シミなき肌、いつの頃かは忘れましたが、その頃に戻せるなら戻したいですよね。髭剃りでシェーバーを強く当てすぎて、赤みを出して数週間で赤みを消せるかも疑問符ですが、可能な限り若々しい肌で接したいものです。


2ヶ月またぎなので話題が沢山ありますが、ちょっと長くなってしまったでしょうか。話題残して7月持ち越しになると、次回もかなり長くなるかもしれません。来月は再会と野球の話で終わるかなぁ…口笛


Kuronozoでした。