Kuronozo's Blog Kuronozoの“Daily Happens!!”





Kuronozo's Blog “KuronozoのDaily Happens!!”へようこそ。


当ブログは、2009年に開設しました。

あまりインパクトのある、印象に残るような内容でもなくて、面白みを感じないかもしれませんが、ほぼ毎日執筆しております。


皆さんがどうお感じなられるかは見当もつきませんが、ただザックリ見て頂くだけでも結構です。

日によって、短いものからメチャクチャ長いものも書くことがあります。

勿論、写真も掲載することがあります。時々クイズも出題しています。

(でもすぐ答えが出てしまいますが・・・汗


最新のブログ本文は下記から、直近のブログは左記からになります。


ショボイ記事ばかりで恐縮ですが、最後までご覧頂けると、非常に有難いです。





2012.05.27(日)  修正

Kuronozo








4月・5月と更新をすっぽかしたKuronozoです。


皆さん、如何お過ごしでしょうかぁ・・・

お元気ですかぁ〜・・・


元気なさそうに聞こえますが、『元気です!』

2ヶ月すっぽかして、6月も月末になっちゃったんで、3ヶ月分纏めて書きます。


4月は昨年秋に再会した大学友人とマリン観戦、年に一度のドキドキ『健康診断(1日ドック)』とコナンくんの映画鑑賞、2週末続けてのエキタグイベント参加…というか、もはや『エキタグ旅』とも言えるでしょうが。更に月跨ぎGWは外出無しの代わりに、1週末と有休一日を取って再びエキタグ旅。もうひと週末はミズノに行って、LD40(第6シリーズ)に買い替えてきました。




昨年暮れにインソールだけ変えましたが靴自身も底が擦れてきたり、履き口がほつれてきたりとだいぶ廃れてきて、限界を感じていました。


インソールは足裏診断でいつもインソール自体も変えてから特殊加工してもらっていますが、この日はデフォルトのインソールを加工。買い替えて店を出る時にいつも感じる『履いてから少し時間が経った時の履き心地の違和感』がなく、ミズノの近所にある明治大学の裏にあって先日閉館したという『アノ場所』へ、ちょっと見に立ち寄りました。



数多くの著名人・作家が泊まったという『山の上ホテル』。創業70年、竣工から86年経過ということで所謂老朽化に伴う閉館ですが、今まで存在を全く知りませんでした。

ホントに明大の裏手にひっそりと佇んでいて、正面しか見てないので規模は分かりませんけど、目前に立った瞬間から歴史を感じる気がしました。直営店の店舗は引き続き営業とのことなので、お高いでしょうけど機会があったら行ってみたいですね。



最近、何かと『エキタグ』の話題が出てしまいますが、4月から6月まで『懐かしのヘッドマークスタンプラリー』が再び開催中で、今回は北総エリアにある駅のデジタルスタンプが対象で、総武本線・成田線・鹿島線に乗って、計15駅のスタンプ集め。この縁あって、初めて鹿島線に乗りました。



鹿島線は、佐原駅から鹿島サッカースタジアム駅までを結ぶ全長21kmの路線ですが、実質の終着駅は鹿島神宮駅となっています。鹿島サッカースタジアム駅は臨時駅で、サッカー・J1の鹿島アントラーズが試合開催する場合のみ停車します。また鹿島神宮駅は鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線の起点駅でもあり、同じホームで乗り換える形となりますが、鹿島臨海鉄道は交通系ICの利用ができませんので、注意が必要です。エキタグでは鹿島臨海鉄道のデジタル駅スタンプがありませんので乗りませんでしたが、鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線で水戸駅まで行けます。

写真は鹿島神宮駅で撮ったものですが、南房総・内房外房エリアでは木更津〜安房鴨川〜上総一ノ宮で走るE131系車両が、鹿島線にも投入されていました。

鹿島線含め、ひとまず5月中に北総エリアのヘッドマークスタンプを全て集めましたが、更におまけで銚子電鉄のスペシャルミッションがあり、このミッションを成功させると…


『なんかいいちょうし』


になるんだそう。


つい先日、6/21(金)に敢行してきました。あいにくの雨天でしたが、何とか小旅にすることができ、銚子電鉄の駅スタンプとグッズをゲットしてきました。グッズといっても、キーホルダーとかではなく、銚子といえば醤油の町でもあるので『ぬれ煎餅』が代表的です。青パッケージがうす口味、赤パッケージは濃い口味、緑パッケージは海苔…ではなく甘口ですが、スーパーなどで見かけたことがあるかもしれません。実は金パッケージもあって、一応レアな『ごま甘口味』があります。この『ごま甘口』味は、地元銚子の『仲ノ町』駅と楽天市場で販売しています。



ちょっと話が前後してしまいますが、スタンプは終点よりの犬吠・外川(とがわ)の二駅しかありません。銚子電鉄もだいたい一時間に一本の割合での運行ですが、今回の銚子電鉄では次の列車まで30分も待ちません。片道乗車20分、折り返し待ち時間20分で運行しているので、一時間あれば銚子〜外川〜銚子と戻ってこれます。

しかも犬吠〜外川間は…



歩けたりします♪

しかも1km弱なので13分と表示されていますが、事前にルートイメージしていたので13分以内で行けます。駅スタンプをゲットして、銚子駅の一駅手前『仲ノ町駅』で銚子電鉄グッズを買い、二駅スタンプと銚子電鉄の一日乗車券『Beica』を係員に見せてタグタッチすると



こちらのカードが貰えるという。

これで一応、エキタグの参加できるイベントは終了しました。イベントは終わりましたが、エキタグが設置されている駅を完全制覇したわけではないので、収集はまだまだ続きます。アプリを見ていると、JRも私鉄も、全路線・全駅があるわけではありません。童謡の『線路は続くよ何処までも』がありますが、『エキタグ駅は広がるよ何処までも』といっても良いですね。



ところ変わって、再びマリンのお話。

この日は、メインビジョンとサブビジョンにある通り『ALL FOR CHIBA Fes』でした。ライトスタンド(ポール)に近い内野指定席を駆け込みで取り、年に一度の美爆音生応援奏をする、福浦和也コーチの母校・習志野高校吹奏楽部の皆さんが来場しました。昨年は選手の応援歌演奏と高校野球時の演奏が続いたせいか、選手も『ここぞ』というところで打てず敗戦してしまいましたが、今年は雨降る中での影響か『ほどほど』の演奏でした。しかしそれでも選手たちはその期待に応え、先制されるもすぐさま逆転に成功。中盤に追い上げられ、4-3と一点差まで詰め寄られますが、降ったり止んだ理を繰り返してきた雨が再び強く降り出し、7回裏の攻撃中で一時中断。過去にも雨の中の試合を観戦したことがありますが、その時は月も顔出す天候で最後まで試合ができましたが、今回の雨は弱まるどころか『さらに』強くなり、選手・審判が一旦引き上げたところで観戦の我々も一度屋内通路へ避難することにしました。


梅雨のこの時期かつ習志野高校吹奏楽部の来場生演奏ということで試合決行となったわけですが、最近の雨は降り方が尋常ではなく、雨雲レーダーでも弱まるまで時間がかかりそうだし、試合も継続不能と予想して観戦を諦め、帰路につくことにしました。しかし短時間で滝のような雨が降り、場外に出たものの身動きがあまりとれなくて、落ち着くまで待つことにしました。その間に責任審判の右手があがったようで、



予想通り試合継続不能で、コールドゲームとなりました。この結果、観戦記録も連敗脱出。今季初勝利となったわけですが、降雨コールドでの勝利は観戦経験上初。靴・靴下、レインコート、バッグ内等かなりのものがビショビショ・湿り気を持っていました。乾くまで時間がかかるのはいうまでもなく、土日は出かけない予定だからその間に乾けば良いと鷹を括ってたら、


『パツッ…』


と何か音がした途端メガネが…




ま…、真っ二つに…ガーン

幸い、もういっちょメガネがあるので助かりましたが、豪雨でレインコートは着ていたもののポタポタ水滴がメガネに当たってましたから部品が脆くなってしまったのでしょうか…見事な真っ二つ感で、翌日出かけない予定を急遽変更して愛顧にしている『メガネドラック』へ相談してきました。購入した時期は既に忘却になっていましたが、調べてもらったところ2015年に購入したもので、メンテナンスも怠っていたことから経年で劣化したとも考えられ、購入後年数と部品そのものの生産終了も踏まえて修理と新規購入の二刀流で一応依頼することにしました。


メガネを購入する時は特段こだわりは無いのですが、縁無しを購入したという2015年に『たまには縁無しも良いね…』と初めて縁無しを選び、万一に備えて半縁有りと一緒に買ったもので、初めて選んだものが壊れショックは隠せません。意外と…そして無性に『合ってるな…』と気に入って使っていた縁無しメガネ。メーカーはCHARMANT(シャルマン)という、横文字ですが本社は福井県鯖江市にある1956年(昭和31年)創業の歴史ある国内メーカーです。といっても、購入当初は国内メーカーとは知らず海外製と思ってましたが、今調べて初めて知りましたアセアセ


そのブランドで『MENSMARK(メンズマーク)』というフレームが、何気にカッコ良く感じました。ブランド名も男性を象徴させるようなネーミングで気に入ったのを憶えていて、チタン製でありながら形状記憶するので、そこもお気に入りの理由になっています。

壊れた縁無しメガネ(型番XM1138)は年数からして既に生産終了と容易に推測でき、後継となっている型番XM5510を、フレームだけ購入してレンズを嵌め込んでもらう予定でした。構造上それは出来ないそうで、修理または前データを元に同じレンズにするかのどちらかしか選択できない状況で、修理の場合は部品の有無も問い合わせないと判明しないので、週明けに問い合わせてもらうよう依頼しました。部品が無かった場合も考慮して、新規にXM5510を前データのレンズにキズ防止加工オプションを付けて購入。数時間後、週明けに部品有無を問い合わせてくれるはずがすぐに問い合わせてくれたようで、部品有りという連絡が。そのまま修理してもらうよう依頼して、新規と一緒に受け取る方向で調整しました。


そんなこんなの3ヶ月(4〜6月)でしたが、こんな間隔が空いたブログはないかもしれません。

長々とすいません…

Kuronozoでした。