妻が亡くなってから、もう早いもので1年が過ぎてしまった。

 

6月2日(日)1周忌の法要と合わせて、昨年申し込みしていた納骨堂へ

納骨を一緒に行った。

 

納骨の後、蟹の甲羅にて食事に行ってきました。 法事用で祭壇も

準備して頂き、祭壇にも食事の準備もしてもらいました。 専用の

メニューがありました。

 

生前、蟹が食べに行きたいと行っていましたが、病気の進行があまりにも

早く最終的に行く事ができなかったので、残念ですが今回準備して頂き

ました。

 

昨年は、絶望的な状況でしたが、最後の最後まで必ず回復する信じていましたが、

病気の進行はあまりにも早く、止めらませんでした。 

 

家の中もまだまだ、妻の物がたくさんあり、なかなか片付けできていません

でしたが、法要の前後で思い切ってだいぶ片付けしました。 片付けていると

いろいろ思い出して、悲しくなってしまいましたえーん

 

全ては、片付けできないけど、家の中もだいぶ整理できました。

 

会社の健康診断で引っ掛かった血圧も再検査となり、再度検査して

ぎりぎりクリアできました。 外部の産業医の方には、また薬を勧めら

れましたが、はっきり断りました。

 

再度、会社の産業医の人とも面接してなんとか、就業規制のない要観察にして

もらいました。 この会社の産業医の方も奥様も亡くされているようで、

理解して頂けました。 精神的な面もあるので、薬も不要と言って頂けました。

 

先生も3年経ってもまだ駄目だったとの事を言われていました。 5年経って

だいぶ気持ちが落ち着いてきたと言われていたので、やはりなかなか気持ちの

整理は難しいかもしれませんショボーン

 

血圧も精神的な面も多くとても不安定です。 妻がなくなってから動悸も

ひどくまともに血圧も正直計れないのが正直な感じです。 動悸があると

ほぼ不整脈です。

 

血圧も健康診断でのD判定の基準も4月から変更になっています。

 

140/90mmHg以上から

160/100mmHgへ

 

降圧剤で認知症が発生したり、莫大な医療費の改善もあるかと思わます。

年齢があがるほど、血圧が上がるのは正常なので、基準がおかしいと思いますが。。。

血圧130以下はアピールしますが、この内容は報道はされませんね。