たまに思い出す事があります。
あれは日にちも時間も曜日すら忘れもしない小学4年生か5年生くらいのこと、俺はめでたくおばあちゃんのお家にお金をもらいに車で出かけました。
世間はワイワイお正月、俺は札の枚数を数えていました。
おばあちゃんのお家では、おせちが沢山ありました。おせちまずwwおばあちゃんの家にはとてつもなく猫がいます。2匹ぐらいです。
お昼を過ぎた頃、俺は台所の椅子にドスン!パスン!ペチョンと座りました。その時なにか不愉快な気分になりました。小さなお尻の下にはもっと小さな子猫が下敷きでした。
恐怖に金縛りにあい、迅速にどびあがり、猫の様子を伺いました。そこには、もがく力をだす前に力尽きた、苦しんだ表情で固まっていました。まるでシャンパンのコルクでした。
今でもあの日の事を、思いだすたびに、呪いのような恐怖が感じます。
あの猫は自分を恨んでいるでしょうか?それとも、殺したいぜ、と思っているでしょうか?そんな事を考えていたら、心臓が糸コンニャクで締め付けられるように苦しくなります・・・。
道で猫を見る度に目をそらしてしまう。こんな自分を、許してください。という甘い考えで今も生きています。あの猫の分も・・・。
Android携帯からの投稿
おっとっと
今日を6ヶ月前と勘違いしていた(ж>▽<)チクショウ!
あれは日にちも時間も曜日すら忘れもしない小学4年生か5年生くらいのこと、俺はめでたくおばあちゃんのお家にお金をもらいに車で出かけました。
世間はワイワイお正月、俺は札の枚数を数えていました。
おばあちゃんのお家では、おせちが沢山ありました。おせちまずwwおばあちゃんの家にはとてつもなく猫がいます。2匹ぐらいです。
お昼を過ぎた頃、俺は台所の椅子にドスン!パスン!ペチョンと座りました。その時なにか不愉快な気分になりました。小さなお尻の下にはもっと小さな子猫が下敷きでした。
恐怖に金縛りにあい、迅速にどびあがり、猫の様子を伺いました。そこには、もがく力をだす前に力尽きた、苦しんだ表情で固まっていました。まるでシャンパンのコルクでした。
今でもあの日の事を、思いだすたびに、呪いのような恐怖が感じます。
あの猫は自分を恨んでいるでしょうか?それとも、殺したいぜ、と思っているでしょうか?そんな事を考えていたら、心臓が糸コンニャクで締め付けられるように苦しくなります・・・。
道で猫を見る度に目をそらしてしまう。こんな自分を、許してください。という甘い考えで今も生きています。あの猫の分も・・・。
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