スリランカはもともと、長年続く赤字体質の国家財政、貿易収支赤字などの問題を抱えていた。

そこに新型コロナ禍で外国人観光客の来訪が止まったことで経済危機が深刻化。

経済危機後、インフレなどに対する不満が高まり、国内では暴動が続いている。

こうした政治不安を投資家も懸念して今回の国家破産に繋がった。

 

スリランカ最大都市コロンボでは、経済の行き詰まりで政権批判を強める市民らが、ラジャパクサ大統領の公邸になだれ込み占拠。

大統領は13日に辞任する意向を示しているが、市民はラジャパクサ一族の失政や腐敗を糾弾。

怒りは簡単に収まりそうにない。

大統領は13日の辞任後、週内に国外脱出する方針である。

 

ー人々の声ー