アサギロ 〜浅葱狼〜 (既刊29巻 2024年5月現在)

 

筆者:ヒラマツ・ミノル 

出版社 : 小学館

あらすじ:

1854年、江戸。

御前試合にて12歳の沖田惣次郎(沖田総司)は、指南番の剣豪・村上に勝利する。

名を上げた惣次郎だが、その一方で村上は切腹を余儀なくされる。

村上は自分の刀を惣次郎に託し、切腹の介錯役を依頼する。

初めはとまどう惣次郎だが、刀欲しさにあっさりとこれを引き受ける。

しかしその切腹の儀にて、惣次郎は誤って村上が腹を切るより早くその首を切り落としてしまう。

その罪により惣次郎は投獄され拷問を受けるが、その藩屋敷に惣次郎の兄弟子である島崎勝太(近藤勇)が現れる。

(wikipediaより抜粋)

 

感想:

スマホの「サンデーうぇぶり」という漫画アプリで拝読中の漫画です。
沖田総司を主役に据えた新選組のお話しなんですが、私はそんなに新選組に明るくないので、とても新鮮な気持ちで読み進めています。
1日1話が無料で読めて、動画視聴で追加で1話、広告を視聴して追加で3話と
合計5話分を毎日読んでいますが、いやーおもしろい。
登場人物がみんな魅力的すぎます。
まだ50話くらいなんですが、近藤勇、土方歳三、山南敬助、永倉新八らとともに浪士組として京に上るところです。
で、今、芹沢鴨という人物が出てきたところなんですが、この男が気になってしかたがない。
いやー、なんだか新選組を題材にした映画も観たくなってきたなぁ。
一度も観たことがないんだけど、どんなものがあるかちょっと探してみようかしら。