作品紹介
「FF」の略称で親しまれ、続編が登場するたびにすべてのプレイヤーに衝撃を与え続けてきた「ファイナルファンタジー」シリーズ。「ドラゴンクエスト」と並ぶ国産ファンタジーRPGの代表作である。その原点である「I」と「II」が1本のカートリッジになりGAMEBOY ADVANCEで登場。

FAMICOM用に発売され、爆発的な人気を得た「ファイナルファンタジー」(1987年)と「ファイナルファンタジーII」(1988年)を GBA用に改良し、新たなオリジナル要素を収録したのが本作だ。回数で制限されていた魔法の使用がMP制になるなどのシステム変更が行われているほか、会話シーンでは顔グラフィックが追加され表情も変化する。

GBA版ならではの新要素として、二つの楽しみが用意されている。ひとつ目は、「I」に追加されたダンジョン「Soul of Chaos」。ある条件を満たすと、4体のカオスが封印された地下何層にもわたる広大な特殊ダンジョンに挑戦できるようになる。ダンジョン内では新たに追加されたアイテムも入手可能だ。もうひとつは、エクストラエピソード「Soul of Rebirth」。「II」に登場して世界を救うために散っていった4人の英雄を操作して、もうひとつの世界を旅することができる。

クリスタルをめぐる時空を超えたストーリーの「I」、個性的なキャラクターと美しくも悲しい人間ドラマを描いた「II」。ふたつのゲームを最新の機能とグラフィックで一度に楽しめる、お得な1本である。(松本秀行)



プラットフォーム: GAMEBOY ADVANCE
ファイナルファンタジー I・II アドバンス
スクウェア・エニックス
ジャンル:RPG
発売日: 2004月7月29日
価格: ¥ 5,359 (税込)
売り上げランキング: 1060
おすすめ度の平均: 4.0
3 値段高いなあ・・・PSPのはやめとけ・・・
3 良くも悪くも昔のRPG
5 リメイク完成度ではまさしく集大成!!



作品紹介
 人気シリーズ『ファイナルファンタジーIII』のリメイク版。原作は1989年に発売されたファミコン版。本作ではグラフィックを2Dから3Dに描き直し、ストーリーや職業の入れ替えシステムなど、より遊びやすく作り直されている。また、ニンテンドーDSらしくWi-Fi通信にも対応。「友達コード」と呼ばれるIDを交換をして、ユーザー同士で手紙のやり取りができる。自分の入っているSNSなどを利用すれば、より広範のユーザーとコミュニケーションができるだろう。やり取りの回数でイベントも発生するという。RPGのプレイ時間がゲームクリアまでの時間との考えは終わったのだな、とつくづく思う。

 『ファイナルファンタジーIII』はどこでも遊べるニンテンドーDSとRPGの相性が抜群であるという証明だ。クリアまで長い時間をかけなくてはいけない RPGは、忙しい人には不向きなジャンル。だが、そうはいっても遊びたい人はたくさんいる。携帯型ゲーム機ならばちょっとした時間にゲームを進めることができる。しかも『ファイナルファンタジーIII』のように、本格的なゲーム内容であるなら、満足度はかなり高い。

 ただ、本作が惜しいのはダンジョン探索中や街中、戦闘中の中断機能がないこと。DS本体のスリープ機能を使えば一事中断はできるが、せっかく進めたRPG なんだから安心できるセーブをしっかりとしたいところ。今後、FFシリーズは続々とリメイク、そして新作がDSで登場するだろう。遊びやすさをさらに追求していただきたい。

(柿崎俊道/ゲーム、アニメ業界を中心に活動する編集・ライター。著書に『聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり』など)



メーカーより
Story
そのグルガン族の男は静かに語った…
この大地震でさえも単なる予兆に過ぎぬと
世界の光の源であるクリスタルを地中深く引きずり込み
魔物を生み出した大いなる震えさえも
これから起こることに比べれば些細なことに過ぎない
それはとてつもなく大きく 深く そして暗くそして悲しい…
だが希望はまだ失われていない
4つの魂が光に啓示を受けるであろう

そこから全てがはじまり-----

進化した「FFIII」。
グラフィック
16年の歳月を経てリニューアルです。幾霜のハードの進化を超えた、最新技術による完全リメイク!基本となる世界観、操作感を踏襲しながらすべてを3Dグラフィックで表現し、繊細に、高密度に、FFIIIの世界観を再構築。

ムービー
オリジナル版開発当時には表現することができなかったハイクオリティなオープニングムービーもNDS版で表現可能に。緻密なキャラクター描写がストーリーをより一層盛り上げる。



プラットフォーム: Nintendo DS
ファイナルファンタジーIII
スクウェア・エニックス
ジャンル:RPG
発売日: 2006/8/24
価格: ¥ 5,382 (税込)
売り上げランキング: 177
おすすめ度の平均: 3.5
4 18年越しの悲願
3 一つのRPGとしては面白い
4 まず通信ありきの姿勢はどうかと思うんだ



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作品紹介
  ロールプレイングゲームの代名詞ともいえる「FINAL FANTASY」シリーズ。その中で唯一、続編が作られることになったのがこの作品である。

  前作「X」での世界観をそのまま引き継ぎ、さらなる新システムが導入されている。「X」で召喚士として登場したユウナが今回の主人公で、ガンナーと呼ばれる銃で攻撃を行う。ともに旅をするのはシーフのリュックと戦士のパイン、女性3人の華やかなパーティだ。新システムのドレスアップがポイントで、戦闘中にこれを行うことで、キャラクターのジョブを変化させることができる。彼女らのコスチュームが派手なエフェクトとともに変化し、相手のモンスターに合わせたジョブになるのだ。バラエティに富んだコスチュームを見るのも今作の楽しみであろう。

  「FF」ファンにはおなじみのATB(アクティブタイムバトル)システムも復活し、緊張感あるバトルを繰り広げることができる。さらには「X」で登場した、ワッカやキマリのその後も知ることができる。テーマソングはR&Bシンガーの倖田來未(こうだくみ)が担当し、さらに味わい深いFINAL FANTASYワールドを作り上げている。(樋口浩二)



プラットフォーム: Sony PSP
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争
スクウェア・エニックス
ジャンル:シュミレーションRPG
発売日: 2007年5月10日(木)発売予定
価格: ¥ 4,284 (税込)
売り上げランキング: 15
おすすめ度の平均: 4.0
4 あの名作をPSPの綺麗な画面でもう一度
5 期待のリメイク
4 サウンド&ムービーに期待!