臓器移植 | もこブログ

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長男、腎臓移植をしてうまく生着しています。


私は、新聞などで見て、いくつかの臓器移植のシンポジウムに出かけました。


平成17年6月25日(土)ある大学でのシンポジウムの事です。


小学1年の息子さん、学校健診で心臓病を指摘された。その後、小学5年の冬に悪化して日本では成す術が、なくなる。一家で米国ユタ州に渡航し心臓移植を受ける。順調に回復し、やっと普通の生活を取り戻した矢先に、今度は小学3年の娘さんが現地で体調を崩し、息子さんと同じ心筋症と診断され緊急入院する。その後、息子さんに引き続き娘さんも心臓移植を受け回復し、一家で帰国した。

現在、息子さんは大学4年、娘さん大学1年となり、共に元気に通学中。


この方は仕事と平行して、臓器移植の推進活動に従事。


この記事は、もちろん平成17年6月25日(土)のシンポジウムのパンフレットから抜粋しております。

ご了承下さい。


あの当時、私もいろいろ出掛けていて情熱が、ありました。

「今、小さな活動ではありますが、臓器移植が少しでも増えるように自分のできる力で活動をしています。」

と長男、特別支援学校の高等部に在籍中にPTA広報紙に記事を書きました。


その時の私、ちょっとだけ頑張っていた気がします。特別支援学校の先生向けにも「紙芝居」をしました。「是非」と依頼して出来た事でした。


最近の私、そういう事に情熱がありません(;´д`)