大学３年の２月
社会福祉実習が、ありました。
３週間の実習です。うちの大学は、学生が自分で行きたい所をどこでも選択する事が、出来ます。私は、リハビリセンターで実習をしました。
あの実習から、○年たちますが、その当時の自分、何故リハビリセンターを選択したのか、今振り返るとよくわかりません。当時の自分は何をしたかったんでしょうか。ただ確実に言える事は今の仕事にも結びついてはいます。
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高１の秋の新人戦でラグビー事故になり、首から下がマヒしている１７歳の男の子がいました。それでも、１週間に１回、どなたかが、英語を教えに来ていて、彼が学んでいる事に心を動かされました。
又、私と同じ年の女の子は、２０歳で片マヒになって仲良く話をしましたが、リハビリを見学した時に一生懸命にリハビリしている様子ではなく、どう見ても遊んでいるように見えました。人は残存機能をいかして生きていく事が大切であると学びました。
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上記は、長男が特別支援学校に在籍している時に「ぜひ」とPTA広報紙に掲載を依頼した文章です。