手術室までは看護師さんに案内されなから、母と一緒に歩いて行きました♪

手術室の受付、入り口前、入ってから、の3回、名前や手術場所の確認!そりゃ間違えたらエライこっちゃやもんねガーン

入り口で母とは暫しのお別れ。「ガンバっていってらっしゃい!」「うん、いってきます」のアッサリチュー



中は正しくドラマのような手術室!!自分で狭いベッドによじ登り、背中を丸めて横向きにねー体育座りで寝っころがる、みたいな。


背中側に麻酔科の先生が来て、表面を消毒。ヒヤヒヤする~♪

その後、硬膜外麻酔の準備として、背中に注射器で部分麻酔💉そのあと、背骨と背骨の間の血管に針を通すんだけど、この時がめちゃ痛ーガーン!!

グーっと背中を圧される圧迫感ドンッ背中の骨を叩くような音耳ずっと「痛っ!!イタタタッ!!!」と言ってました汗

術後に麻酔科の先生から言われたのが「背骨の間隔せまい!血管が思ってた以上に細い!だから他の人より長時間かかっちゃったよ~えー?」推定30分時計痛かったです叫び


硬膜外麻酔ができたら、今度は仰向け。そのまま酸素マスクを付けられ「ゆっくり深呼吸して~♪だんだんフワフワして眠くなるよ~♪」

……ハイ!落ちました(笑)瞬刹ですびっくり手術時間、約2.5時間。


この間、取れたてホヤホヤの子宮筋腫を、母は主治医から見せられました(笑)卵ぐらいの大きさの、白い脂肪の固まりのようなもの。主治医からは「筋肉だから意外と固いんですよ~パー他に芽はなく、子宮内はキレイでした♪」と説明を受けたそうなひらめき電球


何かは忘れたけど、覚醒する直前に夢見てましたぐぅぐぅそしたら「起きて!分かる?!手術終わったよ~!!」と言われたのと同時にむせるDASH!咳き込むDASH!DASH!気管送菅を抜いたんだから、そりゃむせるよね(笑)

狭い手術用ベッドからパラマウントベッドに数人掛かりで移し変えられ、手術室から部屋まで運び出されましたショボーン

この時・硬膜外麻酔・点滴・尿管・心電図の電極、に繋がれ全身管だらけ。お腹は・ナプキン・T字帯・腹帯でゴワゴワドンッ

手術室出てすぐ、母と会話したらしいんやけど、全く覚えておらずあせるこの日は夢うつつと高熱で、一睡も出来ませんでしたガーンそして、上半身の至るところが痒いメラメラ後に硬膜外麻酔の副作用と判明しましたガックリ

喉乾いても、水も飲めずお茶ひたすら朝が来るのを待ちわびるだけ鳥痛いけど、寝返りうって、足指・足首を動かす。思ったことは、「辛いよ~えーん手術なんかしなきゃよかった~えーんえーんもう2度とイヤーえーんえーんえーん



長い長い夜が明け、水を飲みだしてからは、みるみる快復に向かいました音譜段々とベッドを上げて、座るのに慣れさせる。

それが出来たら、とっとと尿管を外され、そのままトイレまで歩いて行き、おしっこしてくるおすましスワン

一人で重湯を食べる🍜

その後の事は、入院3日目以降に書いてますメモ




そして、手術を終えて退院する今、思うことは「手術、キツかったあせるでも後悔ナシ!!やって良かった爆笑

人間の自然治癒力ってスゴいんですチョキ自分の体の神秘を実感できましたひらめき電球

今はとっても達成感、もう出血多量で苦しまないであろう希望ウインクとても穏やかな気分です虹厄落としになったかな?!きっと、これから良いことづくめです爆笑