amatsukaze500mileのブログ

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豊橋と伊勢在住・二胡ユニット 
『天つ風500マイル』公式ブログ

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ど〜も。

今日は9月12日の浜松アクトシティコンサートの件で

朝早よから浜松に行ってました、ネムネムモードのNancy+ です照れ

 

二胡体験会&プチ演奏会へのお問い合わせ・ご予約が入ってきています。(二胡体験会の情報はこちら

ほんとうにありがとうございます!!

興味を持っていただけてめちゃうれしいです。

 

<現時点での残席状況> こちら↓です。

 

⭐️【伊勢賓日館会場】 

日時 令和 3 年 10 月 30 日(土)  ①10:00~11:15 残10名 ②11:30-12:45 残9名

 

⭐️【名古屋会場】地下鉄久屋大通り

日時 令和 3 年 10 月 31 日(日)  ①10:00~11:15 残5名  ②11:30-12:45 残1名

 

*いずれもお早めにお申し込みくださ〜い。

 

二胡をポップ&スタイリッシュに立奏!!

二胡にジャンルはありません。ロックだってできます。

可能性を共に追求しましょう。

お友達を誘って、二胡アンサンブルとか?

「天5」がその楽しさを少しでのお伝えできたら幸福至極!!

なんたって、二胡普及の達人ですからね。

 

ではまた時々近況をおしらせしますね。

 

ばいばい

 

ど〜も🍀 Nancy+ なんしぃです。

 

伊勢の二胡講師、みちこさんが「二胡普及の達人」として

6月26日付中日新聞傘下の伊勢志摩ホームニュースで紹介されました。

掲載記事はこちら ↓

 


 

みちこはん、かっこいい〜✨

このユニットと書かれているのが

「天つ風500マイル」のことでなんですよ。

わぁ、なんかちょっとくすぐったいです。

みちこさんは、三重県で初のウェイウェイウー師匠認定の二胡講師なのです。

私は愛知県の、ですウインク

しかし、東京の師匠の貴重なレッスンを一緒に受けてはや8年!!合わせて500マイルの道のり。

私なんかは、きちんと予習されているみちこさんと違って、いつも新幹線の中で楽譜と格闘。

昨年4月からはウェブレッスンだから、そんな慌ただしかった日々も何だか懐かしく思えてきました😭

 

コンサートが延期でなかなかできませんが、

「天5」はウェイウェイ・ウー師匠のオリジナルナンバーをよく演奏するのですが、

コロナの間になんと2枚のCDが発売されました。

「贈りたい人へ」「歳月之詩」)皆様、ぜひ聴いてくださいラブ

とくに歳月之詩の「一粒万倍」はノリノリで大好き。今練習中。

しかし、何気に天5もレパートリーが増えました。

皆様に披露できる日はいつになるやらしょんぼり

そうだ、10月の二胡体験会時には少人数でご参加頂く皆様の目の前👀で演奏しますから、

お楽しみにしてくださいねぇぇぇぇ。

 

あ、ついでに宣伝しちゃうかな照れ

わたしNancy+も昨年末に初アルバムCD「ザ・二胡ジブリーココロノオトー」

をとうとうリリースしました音譜全13曲ジブリです口笛

師匠のCDの次に是非きいてほしいなぁ〜〜。 

 

と、いうことで、

ではでは、またね💖

 

 

はじめまして~。

天つ風500マイル(略して天5)のみちこです。背の高い方(右)

二胡DUOユニットとして活動しています、どうぞよろしく!

 

さて、まずこのユニット名「天つ風500マイル」とは何ぞや?そもそもこれって名前?ややこしいやん!の声にお答えします。

 

天つ風 雲のかよひ路 吹きとじよ 乙女の姿 しばしとどめむ

 

(百人一首12番 詠み人 僧正遍昭)

 

「空を吹く風よ、雲の中を通り、道を吹き閉ざしておくれ。舞を終えて帰ろうとする天女のような乙女たちの姿をもうしばらく地上に留めておきたいから。」

 

私達の師匠は二胡奏者ウェイウェイ・ウーさんです。

 

二胡を弾く私達には、彼女の音色やテクニックだけでなく、その生き方や心の清らかさまで崇敬する人です。

 

30年前、たった一人で上海から日本にやってきて、二胡の音色だけで日本人の心をつかみました。

 

それ以来、日本中の二胡奏者のあこがれ、まさに天上人です。

 

彼女に近づきたい一心で、なんしぃは豊橋から、みちこは伊勢から毎月彼女のレッスンに通います。

 

その距離は二人合わせて700キロ、500マイルです。

 

「私達は二胡を愛する天女、吹く風に乗って、天上人であるウェイウェイ・ウーさんに会いに500マイルを渡ります。」

 

それが「天つ風500マイル」の始まりです。

 

そして遍昭和尚の詠む12番のように、

 

演奏を聴いて心を奪われた者は

 

天女達の奏でる音を

 

帰り道(くもの通ひ路)を閉ざしておくれ、もう少し聴かせておくれ・・

 

そんな気持ちにさせるような演奏者になりたい気持ちで

 

この名前をつけました。