こんばんは
平成最後の夏だから(２回目)
やりたかったことは全部
やりきりたかったので
行ってきました利賀村
Scot summer season
利賀村は合掌造り集落としても有名な
山の中にある村。
富山駅で降りてから
連絡バス(要予約)で１時間半くらいの場所。
雄大な自然に囲まれて、
綺麗な川が流れています
それぞれの劇場で
決まった時間に上演するサマーシーズン。
桐朋出身の先輩方がご出演ということで、
まず見る作品、夜の上演。
時間まで同行させていただいた
ゆいのご家族と豪華BBQ
大自然の中、
観劇前までみんなでワイワイ飲んで
いいほろ酔い気分…
さて夜の部
"世界の果てまでこんにちは"
野外劇場、
上演中にこれでもかと爆発する
超至近距離での花火、
そしてScotの方々の芝居。
新鮮で
俳優達のエネルギーが圧倒的で
Scot独特の世界観が
あたり一帯を包み込んで、
最前列で見入ってました。
最前列？？
なんとこの日の朝入っていた温泉で
Spac所属の赤松さんに運命的な再会
赤松さんには以前、
PAIという学校で落語や芝居を学ばせて
いただいておりました。
ご一緒させて頂きました(*´꒳`*)
観劇後は
劇団員の方々によるふるまい酒、
泊まる建物に戻っても
深夜までゆい家族と語り合い飲む。
そして朝の太陽に起こされDay2
幸せか…
そして演出家鈴木忠さんのトークショー
２つ目の観劇を経て、
ゆいのご実家へおじゃまっぷ
手作りローストビーフ、
手巻き寿司パーティー
ゆいぱぱゆいままゆい
みんなでいろいろと
夜通し語り合って下さいまして
もうなんか、
天国
台風に襲われたけど
それはそれはステキなRefresh旅で
感謝してもしたりない
素敵すぎる芸術と、食欲と、笑いの
平成最後の夏の締めくくりでした。
じゅんぺでぃあScot…"鈴木メソッド"という名を
海外に轟かせた団体。
演劇の１つの手段として
初めて日本で確立されたメソッドで、
日本人特有の身体性や文化を用い
唯一無二の作品上演する劇団。
私は本当に
周りの環境に育てられてきたんですけど。
間違った事へ進みそうになったら
全力で違うって止めてくれた人がいて
悩んでる時に
背中を見せてくれた先輩がいて
こうして新たに作品と出会えたり、
新しい人と出会えたり、
雄大な自然の中にぽんっと入って
向き合える時間をもらえて
もう本当に
心の底からの感謝の気持ちしかない。
これから
新しい流れに身を投げ込むからこそ、
今、改めて、過去を振り返って
出会う人に恵まれてるなぁって
じーんと心温まり
泣けてきちゃう。
今まで得た出会いや、学びは、
私の地肉となり
必ず生きて表現に乗ってゆきます。
もっともっと、
私なりの真実を追求できるように
修行と研究を繰り返して、
１人でも多くの方に
届ける事ができますよう。
ほろ酔いの純が
現場からお送りしました
JUN
／
笑
Before
After
？
