昨日は川越のダートに
行ってきました
先日、南千葉サーキットの
ライディングスクールにて
アスファルトでのスライド練習を
やったのでタイヤをまたまた逆ばきして
ダート用に溝が深い方に交換する必要が
ありました………
時間もなかったので当日の午前中に
交換して川越に現地入りしたわけですが
到着してバイクを下ろそうとしたところ
すんなりバイクが動きません
ん
なんでこんなに重いんだ
なんか引っ掛かってるのか
周りを確認しても特に引っ掛かってない……
もしかして
と思いタイヤを見たら
ペッチャンコ
ここまできて
終わった
近くにチューブを売ってるわけないし
川越まできたけど今回は走れない
ご一緒する予定だったSimo!さんに
「走れなくなった」と言うと
お前はホントに世話が焼けると
チューブをくれました
ホントにすみません
助かりました
やっぱりSimo!さんと
息子さんはものすごい
早くダートでも一緒に走れるように
練習あるのみです
今回の練習で気がついたのが
肘を上げる必要性と
ポジションを前にする必要性
オフロードをやるにあたり
ごく当たり前のことですが
恥ずかしいことながら
今回の練習でようやく実感しました
僕はオフロードをやってこなかったので
スライド練習においてもアスファルトでの
乗り方になっていました
路面が安定しているアスファルトでは
フロントタイヤにそこまで
加重をかけずとも滑りませんが
オフロードでは加重がぬけたら
滑ります
もちろんかけすぎもダメなんですが
意識的にかけていかないとすぐに
転んでしまいます
ダートでは加重をかけるために
右肘を上げるのが基本となっていて
アスファルトでしか走ってない僕は
右肘が上がらないライディングスタイル
肘上げると
これは無理矢理
肘を上げてる写真
このちょっとした
ライディングスタイルの
違いがダートでやると
顕著に現れます
ダートでもアスファルトでも
共通ですがスライドしていったあとに
逆ハンドルがもとに戻るところが
あります
この動画だと人が座っている位置を
すぎたあとにハンドルがなおります
この時に車体の向きが変わり
アクセルをあけれるように
なるわけですが
このハンドルを任意でいれることにより
スライドをコントロールするのが
ダートというわけです
ハンドルを任意でいれるために
肘を上げてタイヤを押さえ込み
ポジションも前にすることで
より加重をかけやすい姿勢をとる
必要性を今回の練習では実感しました
ダートの難しさの表面しか
触ってませんが面白くなってきた
これがロードと繋がったとき
また違う扉が開きそうです
頑張るぞ