「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言いますが、桜の剪定を教えてもらいながら「桜切る馬鹿」をやってきました^^;

木の種類によって選定の仕方も違うようです。
枝から伸びた枝を切るのですが、例えば柿の木の場合は、根本からバッサリやってしまうと新芽の部分がなくなり、次の年の柿がならなくなってしまいます。ですので新芽の部分を含ませたいくらかの長さを残して切ります。

それに対して桜の木の場合には、同じように切断してしまうとその部分から腐ってしまい、もとの枝や幹の中の方までダメになってしまうそうです。

そんな基本的な事柄を教えてもらいながら、草刈りの邪魔になる枝を切り落としました。

かなりすっきりして良い感じになりました!
今度見る時に腐っていないことを祈ります^^;


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