とある流浪の禁書録-FF14

ファイナルファンタジー14のαテストが行われているようですね。


その影響なのか分かりませんが、メンテナンス内容の公開無く土曜日の20:00~ というゴールデンタイムに関わらず緊急メンテナンスと称してFF11のメンテナンスが実施されています。


以前はメンテナンス後や、メンテナンス告知の際にどんなメンテナンスなのかを知らせてくれていたのに、最近はメンテナンス内容のお知らせがありません。


なので、αテストをしているFF14の影響なのではないかと勘ぐらずにはいられません。


そんなFF14αテストのレポートがありましたので、FF11の頃とは違ってネットインフラが整った現代に合わせたスクウェア・エニックスが送る新しいMMORPGが気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。


◇ http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100420_362410.html

「何でも、綺麗で、低遅延」でゲーマーに訴求


とある流浪の禁書録-REGZA

液晶テレビでゲームをする場合気になるのが、自分がコントローラでボタンを押してから反映されるまでの遅延です。

液晶テレビでは、入力された映像の信号を画面に表示されるまでに、美しく表示するための加工処理などを行います。

そのため、操作してから反映されるまでに遅延が発生します。


この問題は液晶テレビが発売されてからずっと続いていて、各メーカー供ゲームモードを用意して対策していたりします。


PC用の液晶ディスプレイではゲームへの対策が早くから行われていて、最近のゲーム向け液晶ディスプレイではかなり良くなっているようです。


東芝のREGZAシリーズはゲームモードの改良を毎回している印象があります。

画面の表示も綺麗ですし、ゲームをする人にはお勧めですね。


自分もREGZAユーザーです о(ж>▽<)y ☆


詳しい記事は以下から

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100414_361015.html

秋葉原 PCゲームフェスタ


秋頃に幕張メッセで開催されるゲームショウではコンシューマ機と携帯アプリがほとんどで、PCゲームの展示はとても少ないです。


PCゲームが沢山出ているにも関わらず、ゲームショウで扱われないのはどうしてなのかなぁと思っていたのですが、PCゲームをメインにしたゲームフェスタがゴールデンウィークに向けて開催されるようです。


このイベントが大きくなって行って、ゲームショウと同じくらいの規模に発展して行ってくれるのを期待したいと思います。


期間:2010年4月29日~5月9日

場所:ベルサール秋葉原

入場料は無料


詳しくは公式サイトから

http://www.gamefesta.jp/index.html


ゴールデンウィークなのに行く所が無いなぁとか、新しいイベントに行ってみたいなぁと思っている人はぜひ行って見ましょう。

スクウェア・エニックスのサイトに謎のページが公開されています。

詳しいことはE3で発表されるらしいのですが、WEBサイトのFlashでは近未来都市のような所でマシンガンや爆発音が鳴り響き、クリックをすると爆発も起きます。


iPhoneプログラミング記-スクエニ


左下の方にはケネディーの名前で何やら書かれています。


次世代MMOを開発しているとかなり前から発表していて、一見すると以前に公開された次世代MMOの画像に雰囲気が似ている感じがするので、これがそうなのかなぁと思ったりもしたのですが、サイトの雰囲気を見るとFPSゲームのような印象も受けるので違うのかなぁとも思います。


今年のE3は以前のような大規模な展示会に戻るようなので、どんな情報が出てくるのかが楽しみです。

OpenCVってなに?(Wikipediaより)

インテルが開発・公開しているオープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリ。

プラットフォームとしてWindowsならびにLinux、FreeBSD等全てのPOSIXに準拠したUNIXライクなOS、Mac OS X等をサポートしている。

C/C++で記述する。

icon icon

・画像処理

・構造解析

・モーション解析と物体追跡

・パターン認識

・機械学習

・ユーザーインターフェイス

上記のようなことを処理するライブラリ。


OpenCVで注目されている一番の機能は顔認識でしょう。

最近のデジカメでは顔認識機能が搭載されていて、人の顔にフォーカスを自動的に合わせたり、笑った時や振り向いた瞬間に撮影をするということに使用されています。

この機能をiPhoneでも使えたら面白いだろうなと思います。


まずはOpenCVをダウンロードしましょう。

sourceforge.net のサイトから。

2009.03.19現在のバージョンはVer1.1pre1です。


解凍するとopencv-1.1.0というフォルダに展開されます。

オープンソースをインストールするためのツールをダウンロードします。

Fink のサイトから。

2009.03.19現在のバージョンは0.9.0です。


まず先にFinkをインストールします。

ダウンロードしたFink-0.9.0-Intel-Installer.dmgを展開するとFink 0.9.0-Intel Installer.pkgがあるので、それを実行します。

opencv-1.1pre1.tarも展開しておきます。

インストールが終わったらOpenCVをインストールするためのアップルスクリプトを用意します。

スクリプトに以下のコードを書いてください。

on run

tell application "Terminal"

activate

(do script with command "

fink install pkgconfig

fink libpng3

cd opencv-1.0.0

./configure --with-python LDFLAGS=-L/sw/lib CPPFLAGS=-I/sw/include

make

sudo make install

export PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/lib/pkgconfig

cd samples/c sh build_all.sh ./facedetect --cascade='../../data/haarcascades/haarcascade_frontalface_default.xml' ")

end tell

end run


保存をしたらアップルスクリプトを実行します。

PCにもよりますが、インストールには10分ほど掛かります。


OpenCVのインストールをしている間に、顔認識をするサンプルを実行するアップルスクリプトを用意しましょう。

以下のコードを書いてください。


on run

tell application "Terminal"

activate

(do script with command "

cd /Users/hayashihiroaki/Desktop/opencv-1.1.0/samples/c

./facedetect --cascade='../../data/haarcascades/haarcascade_frontalface_default.xml' ")

end tell

end run


opencv-1.1.0のフォルダはデスクトップに置いて下さい。

顔認識の起動用のスクリプトを実行すると、内臓カメラのiSightを使って顔認識のサンプルが起動します。

opencv-1.1.0の中に他にもサンプルがあるので、色々見てみると面白いです。


とりあえず今回はここまで。