2025年6月28日 今年4回目の陣馬山。

お茶の水で中央特快に乗り換えて高尾に行き、そこからバスに乗って陣馬高原下バス停までいく。

おやじは、朝が苦にならない。前日、飲みすぎなければだが・・・

陣馬高原下バス停まで、家から2時間30分。おやじは、電車やバスの中でも色々楽しめる。

前回も書いたが、今は、「7つの習慣」というビジネス書を一生懸命読んでいる。

会社で正論を言えるようになる為の実践的なことが記載されている、と思う。

若者には是非読んで欲しい一冊だ。

 

さて、陣馬高原下バス停へ到着。

毎回、同じような写真を撮るのがおやじのルーティーンだぜ。

 

陣馬山へ上る途中で、先週咲いていなかった花を発見(哇、うわぁ)。

これがあるから、毎週来たくなってしまうんだよ!

ホタルブクロ(Pl@ntNet identify調べ)

 

1時間10分程歩いて、陣馬山頂上の下へ到着。

 

陣馬富士。先週の方が、くっきり見えた。

 

頂上まであと少し!

 

陣馬山(標高854.8m)の象徴。やはり、先週より雲が多いね。

 

今日も、スカイツリーが、うっすら見えた。

陣馬山頂で一休憩、上海で買ったお土産で「沙琪玛」が残っていたのでここで頂く。

多少の疲れのせいか、いつもより甘く感じた。うまいぜ!

 

10分程休憩して、すぐ出発。

陣馬山から30分程で明王峠到着。

あまり、明王峠で富士山を見たことなかったのだが、富士山が良く見える踏み台が作られている。

今まで、何回も来ていたが気づかなかった。新たな発見に感動したぜ!。

明王峠から見る富士を、明王富士と呼ぶ。

 

明王峠から20分程歩いて、堂所山(標高733m)へ到着。

先週は、若者がベンチを占拠していたので写真を撮らなかったが、今日は誰もいない。

普段、だれもいないことが多いいんだよね。先週は、珍しかったぜ!

 

堂所山から50分程で、景信山(標高727.1m)に到着。

 

The関東平野。

1枚の写真では入りきれない、素晴らしい眺め。

当たり前だけど、平野って平じゃん!。それが実感出来る場所なんだよなぁ!

 

景信富士Ⅰ。

空気が澄んでいないので、写真だと分かりずらいね。

 

景信富士Ⅱ

 

景信山付近で見つけた花々。

ヤマブキショウマ(Pl@ntNet identify調べ)

 
ハルジョオン(Pl@ntNet identify調べ)
 
アジサイ
 
景信山から1時間程歩いて、小仏城山(標高670.3m)へ到着。
 
小仏城山富士。こちらも見づらいね。
 
さて、ここで昼飯。いつも通り、持参の弁当と山小屋のなめこ汁。
弁当の上にのせてるのが、先週買った「高菜漬け」を細かく切ったもの。ご飯との相性は、抜群だね。
いっただきまーす!
 
昼飯食ったら、せっかちおやじは、直ぐに出発。
今日は、高尾山山頂や薬王院には行かずに、高尾山山頂手前で6号路へ直接向かう。
ところが、6号路が下山禁止になっているぞ!
なんてこった。
昔、6号路でヤマユリを見たことがあって感動したことがあり、また、水場を歩くと涼めて気持ちいい、お気に入りのコース。
下山禁止期限も当分の間となっている。ちょっとショック!。
どうも、危険木を処理する為らしい。同じ理由で、稲荷山コースは、通行止めになっていた。
とても残念だが、しかたない。くそ厚い中、危険木を撤去される方々へ感謝し、我慢しよう。
ということで、3号路を下り、ケーブルカーに乗って下山することに。
 
いつも通り、高尾山口駅傍の極楽湯にて一風呂浴びる。
そして通勤特快のグリーン車の中で酒飲んで帰ろう。
おやじのお気に入り「チーズサンドはんぺん」は、欠かせられない。そして、もう一品は、新じゃがをつかった梅ポテチ。
ところで、梅雨とは、梅の実が熟す時に降る雨という説があるらしい。
この梅ポテチだが、厚切りで波打つようにカットされ、梅パウダーがまぶされている。口の中にいれたら、舌に押し付けるようにして、梅パウダーを味わうのも良し、噛んで厚切りの食感を楽しむのも良い。
但し、「新じゃが」か?、どうかは、このおやじには分からんかった。
 
今日のコース
 
 
ケーブルカー駅近くの十一丁目茶屋で買った甘口醤油で漬けたごぼう。硬すぎず柔らかすぎず、中までしかっり味がしみ込んでいたぜ。660円、お勧めします。
お疲れさ~んでした。