数秘と料理。 | 【キクチカラ】

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傾聴は ココロの中の平和の種。

数秘をなにかに例えて


「人生の地図」とか


「人生を解く鍵」という話を度々聞きます。


たしかにそうだなと思います。








自分の行なっている数秘を


なにかに例えるとすれば


「料理」かな。



基本数(個性や世界観)は、


主材料・調味料 そしてレシピカード



私の学んだ数秘にある


サイクルごとの課題数を例えると


期間限定、追加で渡される素材や調味料。


主材料と同じものが渡される場合もあるし


全く違うものが手に入ることもある。




さて、どんな料理を作りましょう?



手持ちの素材、調味料、レシピカード


そして期間限定の素材で


レシピ通りもよし


アレンジ料理を作ることもできる。




手早くちゃちゃっと炒め料理。


じっくりゆっくり煮込み料理。


サラダもよし


天日に干してから料理してもよい。



素材が変わっても、同じ調理方法の人もいれば


同じ材料でも、まったく違った料理を作る人もいる。





素材をどう活かしていくか


レシピをどう理解していくか


つまり


自分の持つ数の特徴や才能や課題を


どう捉えて


どのように形にしていくかということと


重なっていくのです。






例えばピーマンが手渡された。



一口食べて


うわー苦い!っていって


二度と食べないこともできる。



見るだけで苦々しく思うこともできる。



あ~苦いのがやなんだって気づいて


料理方法を工夫する事もできるし


もしかしたら食べ続けていくうちに


苦みに慣れていくこともできるのかも。


そしてある瞬間


ピーマンの真のおいしさに気づける可能性もあるのです。





話があちこちに飛んだ感じもしますが・・・


数秘は


この数だからこのようにしか生きられない。



と枠として捉えたり


私ってこうだからと


決めつけることが目的ではないと思っています。




せっかく生まれるときに携えてきた数(個性)を


自分らしく活かしていく。


その為の


視点やヒントを伝えるツールだと思うのです。