今日は合コンです。
友達が出会い系で出会った子と、
二対二の合コンが開かれた・・・
僕は付き添いで、
彼女が「友達」を一人連れてくる
予定だった・・・。
しかし、その「友達」は
遅れて来るらしく、
三人で飲み会は開かれた・・・。
その女の子が可愛かったので、
来る「友達」に密かに期待していた。
すると、
なぜか僕たちの席に
「パイクーハン」、が現れた。
なんだこの「パイクーハン」、は?
と思っていると、
「おまたせ~」とか言って
僕達の席に座り込んできた・・・・。
なんなのこいつ・・・?
と言おとしたその時!!
「遅れてすみませ~ん
クミで~す!!
気軽にクーちゃんってよんでね~」
と、言い出した・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・マジかよ・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
こいつが「友達」かよ・・・・。
何が「クーちゃんって呼んでネェ~」
だよ・・・・・・・・・。
どっちかって言うと
「パイクーちゃん」だよ・・・。
・・・・・・・・・・・・。
今日はもう終わりだよ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
と思いテンションが下がる僕・・・・。
それを尻目に、「パイクーちゃん」は
テンションが高かった・・
「私ー、ブランド好きなんだけどー、
ヴィトンは流行すぎて嫌いなのー!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
知らんがな・・・・・・。
僕が「マ○クジェイコブス」だったら
お前に持って欲しくないよ・・・・。
テンションが下がる僕・・・・・。
さらにテンションの上がる
「パイクーちゃん」・・・・。
「最近はコンポラコントとか好きなのー!!」
・・・・・・・・・・・・・・・。
コンポラコント・・・・・・?
なに急に「ナメック語」しゃべりだしてんだよ・・・。
「ポルンガ」でも呼びだすのかよ・・・。
ますますテンションが下がる僕・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
二時間後・・・・・。
気が付くと「パイクーちゃん」と
二人きりになっていた・・・・。
僕の友達はカワイイあの子と
さっさとふけたのだ・・・・・。
「今から何処行く~?」
ノリノリの「パイクーちゃん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
勘弁してくれよ~~~~
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そして次の日・・・・・。
僕は何故かベットの上にいた・・・・・。
隣には何故か、
「生まれたままの姿」、の
「パイクーちゃん」がいた・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いやぁ~・・・・・・・。
「男」って本当に「不思議」、
な生き物ですねぇ~・・・。
でもさすがに、
玉の扱いには、なれてましたよ~
いや~・・・・・・・・・・・。
さすがですねぇ~
願いがかないましたよ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
では僕はそろそろ・・・・。
ギャルのパンティーでも探しに行きます
みなさん!!
さよ~なら~!!!
完
お詫び
今回登場した、
人物、物語、願いを三つかなえる
ブツブツの龍、は、
「ド○ゴンボール」、とは
一切関係ございません・・・・。
ですので、
「ド○ゴンボール」ファンのみなさん、
明日からも、
アホみたいな顔して
マ○ガ喫茶行ってくださいっ
ハッハー