拝啓、貴下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます( )y-~




さて、標題の件ですが、皆様からのお問い合わせを当団体のメンバーで熟慮検討した結果を、以下に報告させていただきます。




―作品の権利等について―


当団体の作品はFFJ WORKSが著作権ほかすべての権限を有するものであり、特に営利目的で利用すること、改変を加えることは固く禁じます。但し当団体が動画サイト様等へ作品を投稿した場合におきましては、投稿先動画サイト様等の規定に準拠いたします。



―利益が供与された場合について―


当団体は非営利団体であり、上記にもあるように営利目的での作品利用は固く禁じておりますが、投稿先動画サイト様の企画等で何らかの有形利益を得た場合についての約定を規定いたします。


1、 当団体が作品投稿等で得た利益は、作品の品質向上に関する目的であり、かつ会長(以下、甲)と最高執行責任者(以下、乙)両名の許可を得た場合のみ、当団体および当団体メンバーへの還元を許可します。但しその場合、何に対していかなる目的で利益を還元したのかを、当団体のオフィシャルブログ上にて明記し、かつ甲乙両名へ領収書原本を提出する義務を負います。

2、 当団体および当団体メンバー以外への還元は基本的に不可としますが、やむを得ない事情がある場合、同じく甲乙両名の許可を得ることで還元を許可する場合があります。この場合当団体オフィシャルブログにて利用目的を明記する義務は負いませんが、領収書原本提出においては1に従います。なお、私用目的の還元は事情にかかわらず不可とします。

3、 メンバーが不当な利益還元を行ったと判断した場合、甲および乙はその権限を以ってメンバーを解雇、ないし最低1年以上の除名処分を下すこととします。また甲ないし乙に不当な利益還元が見られた場合、甲であれば乙、乙であれば甲の権限に基づき、同じく解雇及び最低1年以上の除名処分を下すこととします。また甲乙両名に不当な利益還元が見られた場合、甲および乙以外のメンバーからの申告があり、かつ申告人に加えて甲乙を除いた30%以上のメンバーの賛同があった場合のみ、メンバー特別権限を以って上記に従う処分を下すこととします。

4、 当団体メンバーは上記の処分が下された場合、当団体オフィシャルブログにてその理由を明記する記事を公開する義務があります。なお当団体メンバー以外の人物から処分に関する意見・要望があった場合、その内容に基づく熟慮検討を以って、処分の撤回および処分を軽減する場合があります。

拝啓、貴下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます( ´∀`)y-~

さて、標題の件ですが、問い合わせを受け当方でそれらの内容を熟慮検討した結果、以下の点において変更する旨が決定したことをお伝え致します。

FFJ WORKSメンバー・FFJの役職について

変更前:FFJ WORKS最高経営責任者(CEO)兼クリエイター

変更後:FFJ WORKS最高執行責任者(COO)兼パフォーマー

なお、上記についてはこの記事がUPされた時点から有効とし、過去に遡及して効力をもたらすものではないことも加えて申し上げます。

また、他メンバーの役職については、皆様からのお問い合わせ及びご要望を受けて変更する予定はございませんので、あらかじめご了承ください。

これからも当団体の活動を温かく見守ってくださいますよう、恐縮ではありますがこの場を借りて厚くお願い申し上げます。(´∀`) (´∀`) (´∀`) (´∀`)

昨日は新メンバーAYAについて記したが、今回はもう一人の新メンバー・なっちゃんについての記事である。



彼女の加入については、特にドラマがあったわけでもない。

特筆すべきことといえば、今現在、なっちゃんはFFJ WORKSの入会基準を満たしていないということだろうか。



ここ数年、景気の回復に伴い雇用が安定してきた日本においては、卒業まで1年以上ある学生に内定を出すという傾向が大手企業の中で高まっている。

いわゆる青田買いと呼ばれるものであるが、なっちゃんはまさにFFJ WORKSによって青田買いされた人材なのだ。

(ちなみに当団体の財政状況はというと、FFJ WORKSの概要について記したこの記事 にもあるように、ゆるやかな下り傾向にある)



FFJ WORKSの入会基準については企業秘密であり明かすことはできないが、なっちゃんは本来、書類審査で落とされてもおかしくはない。



しかし、前述したような財政悪化という局面を受け、資金繰りに困っている当団体は、彼女のマネーコンサルティング能力に注目した。



もともと金にあまり興味がなく、資金調達の方法にも乏しいだありんとFFJ、AYAの3名にとって、彼女の資金運用に関する資質はこれからなくてはならないものになるだろう―そういった判断の結果、彼女の加入が決定したわけである。



9月10日付けでなっちゃんは正式にFFJ WORKS第四のメンバーとして登録され(ちなみにAYAの登録は9月1日)、そのマネーコンサルティング能力とともに、メイクアップ担当としての力量を存分に活かしてもらう運びとなった。



これからはFFJ WORKSの基準を満たすための研修・実習が始まるわけだが、前述した能力のより一層の進歩も併せて大きな期待が寄せられている。



彼女の才能が開花した時、FFJ WORKSのクオリティは以前にも増して高まっていくだろう。






8月某日―


FFJとだありんは、いつものようにFFJ WORKS本部でミーティングをしていた。もちろん今後の作品に関する議題で、である。



唐突に、FFJがこんなことを呟いた。


「なあ会長、メンバーを増やしてみないか( ´-`)y-~


だありんは唖然とした表情でFFJを見つめた。



そもそもFFJ WORKSは、俺とFFJがいれば成立するじゃないか―だありんは口には出さなかったものの、FFJは「確かに」といった顔でタバコの火をもみ消した。



「次の作品・・・きっと俺たちの力だけじゃ、満足いく仕上がりにはならないと思うんだ。それに、2人だけでやっていても、きっといつか動脈硬化を起こす。今こそ、新しい風を感じるときだ( ´∀`)y-~



しばらくの沈黙がその場の空気を支配した。







沈黙を打ち消したのはだありんだった。



「アテはあるのか?(д)y-~~


「もちろん( ´ー`)y-~



おもむろに携帯に手にすると、FFJは誰かに電話をかけ始める。



「・・・もしもし、AYA(´∀`)携帯





だありんは語る。



「まさか、FFJのアテがAYAだとは思いもしなかったよ()y-~~



AYA―これまで幾度にも渡り、だありんとFFJを困らせてきた存在。しかも彼女はFFJ WORKSの作品には懐疑的であり、常に批判を浴びせてきた人間。いわばアンチサイドの最たる者だったのだ。



「いくらFFJの営業トークをもってしても、絶対に嫌がると思ったからね()y-~~






しかし、だありんの意に反して、事は予想外に展開する。



「オーケーだそうだ( ´∀`)y-~



驚くことに、AYAは二つ返事で加入を快諾した。これは、FFJにとっても予想以上の結果だった。



「若い力が必要だと思ったんだ。確かに、AYAは僕らのすることにはいくつも批判を重ねてきたし、面と向かって『キモい(゜Д゜)』と言われたことも少なくない。でも彼女の、驚異的に馬鹿げた発想や発言は、きっと僕たちには有益になると考えたんだよ( ´ー`)y-~」



こうして、FFJ WORKSにおける最初の女性メンバー・AYAが誕生したのだった。



「ヘアメイクの技術はまだまだ未熟だけど、これからの成長に大きな期待を寄せているよ()y-~~


「それに、お茶汲みのテクニックにおいては素晴らしい安定感があるしね( ´∀`)y-~





AYAがFFJ WORKSの作品に登場する日もそう遠くない―


そのとき彼女がどれだけ成長しているのか。これからも目が離せない。





FFJ WORKSのメンバーとして必要不可欠なもの―

それは、自由すぎる発想だ。

固定観念に捉われがちな人間が多い中で、真に自由な発想というものを持っている者は少ないだろう。

自分たちがそうであるとは言えない。

しかし、そうありたいと願い続けているのは事実である。

「ばあさんや、晩御飯はまだかね」

「あらやだ、さっき食べたじゃないですか、おじいさんたら」

この文章を目に、あるいは耳にした際、固定観念的に「おじいさんはボケている」と考えてしまうのは、大きな間違いなのだ。

『実はボケているのはおばあさんで、既に晩御飯を食べたつもりでいるのではないのか?』

ここで「なるほど」と思うか、はたまた「何をたわけたことを」と切り捨てるかは、それこそ正に各人の自由である。

ただ、当団体のメンバーには前者しか適さない―それだけのことだ。

―追伸―

長らく会長とCEOのみで活動を続けていたFFJ WORKSだが、9月1日、新たなメンバーが加わることが正式に決定した。

詳細については次回の記事で明らかになるだろう。

ひとつだけ言える事は、彼(彼女)の才能は、会長やCEOをも凌駕するものである、ということだ。

期待の大型新人の登場。次回の更新を楽しみに待って頂こう。