love melody
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これはとある鳥と、

その師匠の物語。


役。

鳥→ゆこ
師匠→アイ

写真とれなかったorz




ある日。

鳥は師匠と一緒に

空を飛ぶ練習をしていた

「私はこの大空を飛ぶ!」

「そうだ。その勢いだ!」

だが、何回練習しても鳥は飛べない。

「師匠・・俺、飛べません・・。太ってるから・・」

「何言ってるんだ!飛ぶんだ!」

「そう・・ですよね。」

そして鳥はその場でいすをふみきって

空を飛んだ・・!

だが・・10mくらい飛んだら落ちた!!

鳥はボロボロになって師匠のもとへ帰ってきた。

「師匠・・」

「お・・落ちました・・!!」

「見たぞ」

「き・・奇跡です」

「よくやった!」

「奇跡だ!生命の神秘だ!神の声が!」

「ああ、ああ!」

なんだかわからないがすごいことらしい。

「まぁ座りたまえ」

「もう座ってます」

「そうか」

「師匠の心が読めます」

すると師匠はいきなり、

椅子を回って、足を上げ、宙に浮き、下に落ちた。

「・・す、すごいです!なんか、回し蹴りみたいです!」

「そうか?ハハハ」

「まあとりあえず、疲れてるだろうし、これを飲め」

するとちょうでかい牛乳の入った缶が出てきた。

「い・・いいんですか!?いただきます!」

ふたが閉まっているので、鳥は缶に頭突きをした。

「師匠!この缶いくら叩いてもあきません!」

「なんだと!?」

「ああっ!頭がふっとうしました!この缶危ないです!」

「ば、ばかな・・!!」








つづきますって