年末のアメトーークで
ハイテク好き芸人・劇団ひとりが
「脳波で操作できるドローン」
を紹介していました
コントローラーを使わず
頭につけたヘッドリンクが脳波を感知するそうです
けっこうな集中力(精神力)を要するために
ひとりさんは
「このドローンを飛ばすためには
まずおのれと向き合わなきゃいけない」
と言っていました(笑)
動力源の理論が明確だから
これを「念力」とは誰も思わないわけです
でもサ
もし50年前にこの技術を使える誰かがいて
その人が予告なく手を使わずドローンを飛ばしたら
「念力」なんて言われたかもしれませんよね~
そして何故か念力というと
叩かれちゃう可能性があるわけです
現代人は「科学」を信じる傾向が強いなぁと
私は思っていますが
科学自体も刻々と進化(変化)しています
もし念力と呼んでいたものを使う人の脳波を測れて
その値で説明したら
念力ももっと受け入れてもらえるかもしれない
※そしたらもはや念力とは呼ばないか
バイオレットは「スピリチュアリティ」の色
古来から紫が
高い精神性や高貴な身分を現していたように
それは手の届かない神秘であり謎であるものでした
ターコイズは新しい時代を象徴する色
つまりは「ニューテクノロジー」の色です
ターコイズにとってそれは
神秘でもなんでもなくて科学です
同じ現象でも
一方から見ればそれは神秘であり(念力とか)
一方から見ればそれはテクノロジー(脳波とか)
新ボトルのB117・パン(ターコイズ/レッド)は
最早スピリチュアルと呼ばれるものは日常になってるよね
・・というボトルではないかと
私なぞ未だに
テレビ画面に遠い異国の映像が映し出されることが
不思議でならないですけどネ(苦笑)
事象としては何度考えても不思議でならない
でも一方で感覚的には
不特定多数に同時になにかが伝わることが
とても自然に理解できるものがあります、なんかね
過去の神秘は今テクノロジー
ならば
今の神秘は未来のいつかのテクノロジーじゃない?
願わくばこの連鎖に終わりがないことを
だってその方が面白いじゃん
あ、断っておきますが今日のブログは
私が個人的に考えてることです
いつの時代でも
それがスピリチュアリティだろうがテクノロジーだろうが
そこに権威を持ちすぎないことが大事ではないかと
思うのですがねぇ
おのれを信頼すること
劇団ひとり曰く
そのドローンを飛ばすには
「飛べ!」と念じるんじゃなくて
「飛んでいいよ~」くらいの方が飛ぶそうです
ということは
やはり人を(物を)動かすのは
命令や支配や強制の力より
励ましや受容や尊重の力なのだと思いました
ほらほらやっぱりオーラソーマの
「無理強いしない」じゃな~い(笑)?
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