昔から病院が苦手なのは

病気の人や家族の不安さや悲しみみたいな感情を感じて

胸が苦しくなるからです

 

・・まぁ私が勝手に

想像を膨らませてるだけかもしれませんがね

 

 

あと街で喧嘩に出くわすのも苦手

 

怒鳴り声を聞くと瞬間的に

胸の真ん中がギューッてなるからです

 

・・まぁ隣で喧嘩してる状況が心地良い人なんて

あんまりいないでしょうけどね

 

 

人の感情(特に苦しみの感情)に

引っ張られやすいかもしれません

 

だから精神的なタフさを必要とするような

職業は無理だと思ってたし今も思ってます

 

 

そんな話をしていたら友人に

「かおりちゃんはホントにハートの共感が強いね」

と言われ

 

(これがハートの共感ってやつなのか!?)

 

と思いました、今更ですが

 

私としてはずっとそういう感覚で生きているので

それがハートチャクラの機能だとは

あまり自覚がないというか

 

もちろん同じ経験をしてもみんなが

いちいち胸が苦しくなってるわけじゃないことは

知っていましたけど

 

 

IMG_0062.JPG

 

 

ハートボトルのB3を選ぶ自分だから

ハートで受け取る感覚が強いのだろうか?

 

だとしても

日々人の感情に引っ張られるのは

結構大変だとは自覚してましたのよ~苦笑

 

※だから常に「スペース」が必要なのね

 

 

しかしね

 

ハートボトルの宿命として必ず

「周囲に引っ張られる」とは限らないハズ

周囲に共感しても

苦しみに引っ張られないことができるハズ

 

ということで私の今生の学びは

苦しみの感情に引っ張られずに共感する

B3ハートボトルさんになるべく鍛錬することなのです!

 

 

奇跡のコース曰く

苦しみはすべて実在しないもの・エゴの幻想なので

幻想を幻想だと真に理解できれば

幻想に共感することはないはずです

 

その人の苦しみの奥にある真実に共感できるように

 

そうしてその人が苦しみという幻想から

目覚める助けになるように

 

それが本来のハートボトルの才能ではないかと

思うわけです

 

 

IMG_6351.jpg

 

 

「ゴッホ展」観に行きました

 

 

苦しくなっちゃうのよ

ゴッホの後期の作品を観ていると

(苦しくならないのもあります)

 

南仏のひまわり畑の真ん中で

熱にうなされてばったり倒れそうになるのよ

※妄想はなはだしいだけ?

 

「狂気」に共感できてしまう自分がコワいのです

 

 

でも悲惨さしか感じないわけでもなくて

ある種の恍惚みたいな感覚も感じるのですよね

 

ただ誰も(本人もが)ゴッホの感情の迸りに

追いつけなかったというところが

ゴッホの悲劇なのかなって思っています

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

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