卒論が一段落ついたら読もうと思っていた本を
図書館で借りてきました
でも本のタイトルを言えない
※ブログに書けない
恥かしくて
「おまえそんな本読んでんのかよ」
って思われそうで
(作家さんごめんなさい、汗)
普段私は電車やカフェでよく本を読みますが
カバーつけない派 です
なので普段は読んでる本が周囲の人に丸わかり
それで全然かまわない
なんというか・・
カバーをつけて隠すのは本に失礼だと思ってね
「手をつないで堂々と街を歩きたいのに!」
って怒らせたり傷つけたくないのよ、本を
※本にカバーをつけるのは
隠すなんて理由より本を大切にする気持ちで
付けてる人の方が多いのかもしれませんけどね
そういう意味ではカバーをつけないことにより
本が傷むのはかまわないのよねぇ
愛読した本がヨレヨレになってゆくさまが
むしろ愛おしい
「傷は勲章だぜ」の精神ですナ
私自身もカフェなどで
人が読んでる本からその人がどんな人かを
想像するのが好きなので
私が読んでる本から私がどんな人か
どうぞ自由に想像してくれーっという気分です
↑そんな人いないか
ここ数年は難し気な哲学書とか
あと漫画もカバーなしで読んでいます
なのに明日から読む予定の本は
知られたくない恥かしいぃ
多分
中学生くらいの時に太宰治を読んでることを
自慢したがるタイプと
恥かしいタイプがいたと思うんだけど
私は後者でした
それと同じような理由で今回も恥ずかしい
私が本を読むときの7ルールを考えてみました
ルール1 帯ははずす
ルール2 表紙もはずす
ルール3 カバーはつけない
ルール4 ちょこちょこ線を引く
ルール5 大事なページの端は三角に折る
ルール6 余白にいろいろ書き込む
ルール7 読みかけのページにはスピン(紐)より栞
・・けっこうルールあるんだな(笑)
綺麗に読んでいるとはとても言えないなぁ