卒論が一段落ついたら読もうと思っていた本を

図書館で借りてきました

 

でも本のタイトルを言えない

※ブログに書けない

 

恥かしくて

 

「おまえそんな本読んでんのかよ」

 

って思われそうで

(作家さんごめんなさい、汗)

 

 

普段私は電車やカフェでよく本を読みますが

カバーつけない派 です

 

なので普段は読んでる本が周囲の人に丸わかり

 

それで全然かまわない

 

 

なんというか・・

カバーをつけて隠すのは本に失礼だと思ってね

 

「手をつないで堂々と街を歩きたいのに!」

 

って怒らせたり傷つけたくないのよ、本を

 

※本にカバーをつけるのは

 隠すなんて理由より本を大切にする気持ちで

 付けてる人の方が多いのかもしれませんけどね

 

 

そういう意味ではカバーをつけないことにより

本が傷むのはかまわないのよねぇ

 

愛読した本がヨレヨレになってゆくさまが

むしろ愛おしい

 

「傷は勲章だぜ」の精神ですナ

 

 

私自身もカフェなどで

人が読んでる本からその人がどんな人かを

想像するのが好きなので

 

私が読んでる本から私がどんな人か

どうぞ自由に想像してくれーっという気分です

↑そんな人いないか

 

ここ数年は難し気な哲学書とか

あと漫画もカバーなしで読んでいます

 

 

なのに明日から読む予定の本は

知られたくない恥かしいぃ

 

多分

中学生くらいの時に太宰治を読んでることを

 

自慢したがるタイプと

恥かしいタイプがいたと思うんだけど

 

私は後者でした

 

それと同じような理由で今回も恥ずかしい

 

 

IMG_5927.jpg

 

 

私が本を読むときの7ルールを考えてみました

 

ルール1 帯ははずす

 

ルール2 表紙もはずす

 

ルール3 カバーはつけない

 

ルール4 ちょこちょこ線を引く

 

ルール5 大事なページの端は三角に折る

 

ルール6 余白にいろいろ書き込む

 

ルール7 読みかけのページにはスピン(紐)より栞

 

 

・・けっこうルールあるんだな(笑)

 

綺麗に読んでいるとはとても言えないなぁ