この約1週間ほとんどブログが書けませんでした
今もそう
忙しかったわけではありません
この1週間の私のスケジュールなんて
2行で書き終わっちゃう（笑）
そういうことじゃなく・・
魂が凄いスピードで何かをくぐり抜けている
といえばいいのか? ←なんのこっちゃ
タイムマシーンに乗ってるみたいな感覚なんですよね～
話は変わりますが
伸ばし伸ばしにしていた卒業論文の執筆に
やーーーっと本格的に取り掛かり始めました
卒論のテーマに選んだスピノザの思想に
共鳴を深めれば深めるほど
何故か書きたいのに書けなくなってしまったんです
それで日に日に焦りが強まっていたら
なんと!
大学院の夏期集中講義で
日本人のスピノザ研究第一人者の先生をお招きして
講座が開催されたんです
なんというタイミング!
いや、これも必然なのでしょう
天よありがとう（笑）
もちろん受講しましたし
講義はあたりまえに面白過ぎました
講義の最後にレポートの宿題が出されたおかげで
私はスピノザについての小論文を
書かなくてはいけなくなりました
いま書いてますがやはりなかなか書けません・・
なんだろう?
理解できてないから書けないのとは違う
自分の中で脅威のような感覚があります
スピノザには共感しかないのに
書きたい気持ちがあるのに
卒論と同じ状態です
目の前の扉を開けたいし
いつか開けることは承知しているのに
ビビッて躊躇しているみたいなんですよね
でもだからこそ宿題レポートという形で
書かなきゃいけないのはありがたい
卒論は伸ばそうと思えば伸ばせちゃうけど
レポートは締切が確実に迫っているから
さすがに書いてますもん
さっきタイムマシーンに乗ってるみたいと書いたのは
スピノザ思想について書くことが
私の幾世代分ものカルマを
一気に解消してるような感覚だからです
ホントに不思議な感覚ですが
ただどうもスピノザの思想は私にとって肝みたいで
それについて文章にして表現することは
私が長年秘めてきたなにかをダムの決壊のように
ダーーーっと一気に放出させることになるみたい
それは望むところであると同時に脅威
なんですよね、きっと
それでなかなか卒論の筆が進まなかった
今も進んでいるとは言えません
苦しいよ。。
自分の内なる脅威と向き合う苦しみ
それは恐れじゃなくて至福
眩しい光の扉を目の前にして
足がすくんでいる
人は恐れに脅威するより
至福を目前にした時により強い脅威を感じるものですね
弱い私をお救いください、ホーリースピリット～
なぜスピノザについて書くことが
カルマを解消し
光の扉を開けることになるのか?
なんとなぁくわかる気がしています
これが事実だとしたらすごいことだよ～
今言わないけど（笑）
ま、このお盆中に
なんとしても書き終えて提出するゾ
武者震い
仕事ももちろんやってますよー
もうすぐコースが始まる
久しぶりなのでとても楽しみです
良いコースになりますように
ブログをお読みいただきありがとうございました
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