検査結果がなんともなかったので
情報解禁（笑）します
先月のある日
朝起きたら景色が酷くダブって見えて・・
（なにこれ?乱視の酷いヤツ?）
驚いてすぐ病院に行きました〜
眼科では異常なし
脳神経科に回されました
眼科の先生の
「ちょっと心配なケースもあるので
脳神経科に連絡します
早い方がいいので今日中に検査してください」
「ちょっと心配」
「早い方がいい」
これらの言葉にわたしの心は過激に反応してしまい
急に不安に襲われ
逆に自分はこんなにも体の不調を怖がっているのかと
知らされました
いろんな検査をすることになり
昼には家に帰れると思ってたのが
結局その日は夕方まで病院にいました
検査と検査の間の待ち時間が
いちいち長くて
待ってる間にもどんどん
目のダブり具合が酷くなるのがわかるし
自分はどうなるのかと不安がいっぱい
この先の仕事のスケジュールや
お母さんに心配かけちゃうなとか
気を紛らわすために本を開いても
45分で2行しか進まない（苦笑）
MRI検査も初めて体験しました
あれが一番やだったなー
※生徒さんに話したら
その方も受けたことがあるって言ってました
みんな受けたことがあるものなの?
かまぼこ型の器械の中に頭を入れて20分
閉所恐怖症な人間にはキツい
画像がブレるから動かないでとキツくいわれたけど
ちょうどそのころ風邪引いてて
仰向けに寝ると咳が出ちゃう
咳したらどうしようのプレッシャーもキツかった
さらに音が・・
ガチャーンガチャーンガコンガコン
ドドドドドド
（改造人間になるときってこんな感じなのかな
仮面ライダーかキカイダーか）
MRI検査のすべてにおいて非日常感がすごくて
あの20分間
ロケットに乗ってどこか別の惑星に行ったようでした
帰宅後まずやったことは
B26のエーテルレスキューを
体中に塗ったことでした
なんだかわからない
けれどそうせずにはいられない感じ
あの音の響きが私のエーテルと細胞を破壊するようで
細胞に恐怖が植えつけられる前に癒したかったのかも
でも塗ったら
すごーく体と気持ちが落ち着きました
あ〜よかった
オーラソーマやっててホントによかったと
こういうときに思うよ
そこから検査結果が出るまでの1週間
目の状態は相変わらず
世界がダブって見えて船酔いしそうな状態で過ごし
恐怖と不安
・・かと思いきや
「奇跡」が待ってたんですよー
いやぁ人生は面白いですね、ホント
そのことはまた次回にでも
長くなりそうなので
いやでも体を大事にしなきゃね
体に心配がないって素晴らしいことだな
それだけで感謝だ
「身体はない」
奇跡のコースの中でも大事な言葉
このことを思い出すことが
今回の恐れや不安の救いになり
一層身体を大切にしようと思いました
病院にいると「尊さ」みたいなものを
目の当たりにする感じがします
職業 というか 働く ということが
（医療関係の仕事に限らず）
とても尊いことだなって
患者さんを見てもお医者さんを見ても
人は尊いなって
ブログをお読みいただきありがとうございました
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