引き続きピンクな自分満喫中(笑)

 

 

そのきっかけとなった奈良での

「Being the Star You Are」コースから

はや2週間以上が過ぎました

 

コース最終日に

ひとりづつコースのまとめをシェアしている中で

 

「自分を超える」

 

とシェアしてくれた方がいました

 

これはまさに私が

この数年テーマとしていること

 

「本当の自分になればなるほど

「自分」という感覚がなくなる」

 

というビクター・フランクルの言葉を思い出します

 

スターに在るとき

自分を意識することすらない

 

 

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いま、大学のレポート課題で

4世紀の代表的な哲学者・アウグスティヌスの

「告白」を読んでいます

 

若い頃の放蕩息子から回心し

クリスチャンになった彼が自己を振り返りながら

神に自分の思いのすべてを告白する

自叙伝のような伝道書のような本

 

 

いま自叙伝を書く人が多いと聞きます

 

自分の為に書く人

誰かに読んでもらいたくて書く人

楽しみで書く人など

書く理由は様々かもしれません

 

アウグスティヌスの場合は

自己を超える為に書いたみたいです

 

ん〜ちょっと違う

 

自己を超えたアウグスティヌスが

自分のことを書いている ←ややこしい?

 

 

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正直な人って

他人からは変わってると思われがち

 

こう見られているとかこう見られたいとかの

自意識を持っていない時の方が

その人らしさが浮き彫りになる

 

 

アウグスティヌス的に言えば

その人を通して神の質が表現される

 

オーラソーマ的に言えば

その人を通してスターの質が表現される

 

・・いっこしかないんだよね〜出どころは

 

 

自己を超える