オーラソーマの
PPS(パーソナルプレゼンテーションスキル)コースは
「自分とは何者か?」
のコースなんですよね
例えばコースの中では
コラージュ作りの時間があり
アートワークを通して
まだ見ぬ自分に出会う機会となります
先日のPPSコースは受講生が少なかったので
久々に私も生徒さんと一緒に
自分のコラージュを作ってみました
楽しかったなぁコラージュ作り
没頭しちゃいますね
生徒さんのこと忘れて(笑)
こんなんなりました、私のコラージュ
作ってる時はなんとなくのイメージで
(直感で惹かれるボトルを選ぶのと同じ感覚で)
完成してから後で見返してみると
いろいろ発見があって面白いのです
今回の私のコラージュが
できあがってゆくプロセスは・・
まずは気になった写真を雑誌から切り抜いて
画用紙にレイアウトして貼ります
最初は横画面だったんですよね
でも空と女性の写真の空を大きく見せたくて
縦になりました
さらに室内の写真の窓枠を切り抜いて
窓の向こうに空と女性が見える感じにしたくてそうしました
それは画面上部に、下は緑にしたくて
本棚や読書する女性の写真とあわせました
この辺までくると
何となく見えてくるものが出てきます
窓越しに仰ぎ見ている自分と
この女性には距離を感じます、でもそれがイイ
このドレスの美しい女性は理想の自分で
トゥーランドットじゃないけど
「誰も手を触れてはならぬ」みたいな(笑)
左の額縁も切り抜いて
代わりになにか入れようかと最初は思ったけど
なんかそのままにしてます
下半分は上とは違う雰囲気になりました
ポイントは自然の穏やかで静かな中で
読書(知の泉)に耽っている自分です
何となくこっちの自分の方が
ドレスの女性の自分より日常的で身近な感じ
ちなみに真ん中にカップルの写真もありますが
これは恋人夫婦ではなく学友や同志の関係です
男性性と女性性が
バランスとれてる状態を現しているみたいです
完成して眺めてみると
全体的に上にブルー、下にグリーンがあって
それって私のソウルボトルの色と全く同じだって気づいたり
一番嬉しかったのは
青空をバックに凛とした佇まいの女性に
距離を感じたのですが
それで良いと思えたことです
私の中には聖域みたいな領域が確かにあって
そこに誰にも入って欲しくないと思うことに
ずっと罪悪感があるのですが
多分その聖域はなくならないし
むしろなくしちゃいけないんじゃないか
そこにギフトが沢山あるような気がしたことです
このコラージュを気に入っています
見ていると気持ちよいし落ち着きます
こういうアートワークは
それこそジャッジしない自分と同じだから
そう感じるのだろうな
う〜ん
いつまで見ていても
この青空バックのドレスの女性が好きだな〜笑
PPSコース次回は
3月の春分の日の連休に開催しますので
レベル2まで終わっている方
ぜひ自分のギフト(才能)を見つけてみましょう
●PPS・3月連休コース:3月18(土),19(日),20(月祝)
※詳しくはこちらから