オーラソーマに限らず

カウンセリング的なことを学ぶと

 

個人的に親しい人をクライアントとして

カウンセリング(コンサルテーション)することは

あまり奨励されていません

 

 

まあそうだろうなと思います

 

好きであれ嫌いであれ

個人的な思いを抱いている人には

 

その時点でその人を

ジャッジしている(自分の視点で見ている)訳だから

そりゃあコンサルしずらいだろう

 

 

私の場合はもともと

 

仕事と仕事以外の生活を

がっつり分けないと生きずらい方なので

 

身内にコンサルしたことはない

 

ていうか

身内には絶対にやりたくない

 

ていうかできない

 

もし身内がコンサル受けたいと言ったら

自分じゃなく誰かに頼みます

 

 

友達の場合は

 

向こうから頼まれたときに

何度かやったことあるけど

やりずらかった

 

 

母と同居し始めてみて

 

フラストレーションが

たまることもあるわけですが

 

先日だんなさんと話してて

 

だんなさんは母に対して

私のようには

フラストレーションはたまらないと

 

ただ淡々と忍耐強く

 

 

でもなんかわかる気がします

 

これがもしだんなさんの親だとしたら

同居していても

わたし今より全然気が軽いと思う

 

だんなさんの親が嫌いじゃありません

どうでもいいとも思っていません

すごく好きだし尊敬してるし

 

でも自分の母にやってしまっているように

いちいち反応しなさそうな気がします

 

 

面白いな

 

自分が思っているより身内には

やはりなんらか

思い入れがあるんだと気づかされますね

 

 

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風呂場で遊ぼうシリーズ

 

避難訓練中

 

「さあ気をつけて

ひとりずつ下りてらっしゃい!」