漫才コンビ・NON STYLEの突っ込み担当
井上は
ブサイク芸人であり
嫌われ芸人でもあります(ました)
彼が嫌われる理由は
「ブサイクなのにポジティブ」
という(いいじゃないか、笑)
井上のツイッターにしばしば入る
ファン(?)からのヘイトメッセージ
しかし井上はそれにみじんの怒りも見せず
ユーモアを交えてポジティブに切り返す
それがかえって
みんなをいらつかせていたのですが
懲りない井上のポジティブさに
やがて(根負けしたみんなからの)
賞賛の声が上がりはじめ
ついに
松岡修造のカレンダーをもじって
「まいにちポジティブ」
という井上の名言を集めた
カレンダーを発売するに至りました
それってオーラソーマで言うところの
ネガティブなエネルギーに反応しない
「超然」の質
を見事にやってのけてるってこと
昨日のブログで
「一切の自己否定のない自分は
何があっても傷つくことがないのだ」
それが自分の聖域だと書きました
あれ書いてるときに
井上を思い出したんですよね
井上になりたいとは思わないが
井上的な自分はあって欲しいし
あると思う(誰でもある)
「自己受容」はピンクの質
ピンクの強さは
決して自分を人を攻撃せず(傷つけず)
攻撃されても傷つかず
人を思いやることができる
そんなことで
ピンク最強説なのです(笑)

ちなみに井上のツイッターの
ファン(?)とのやりとりをご紹介
元気になるなー
「お前フォローはずした、おもんない」
「今までフォローしてくれてありがとう!」
「バーカバーカバーカシネシネシネシネカスカス・・」
※これが延々続く中傷リツイートにたいして
「この文章を作ってる時間で他の誰かに優しくできますよ!」
「井上さんの顔面スコア→37点」
「37点満点でしょ!」
「オメーは黙ってろ、ブス」
「黙ってたらただのイケメンになっちゃいます」
「誹謗中傷でツイッターやめる人がたくさんいるね
誹謗中傷はもちろんよくない事だけど
なかなかネットマナーは守られないね
僕はどんな誹謗中傷されてもツイッターをやめないので
僕に言えばいいのに
そしたら他の人が誹謗中傷でツイッターをやめなくて済むかもね」
いまでは井上ハンサム説まであるほど