やっぱり書こう



「M-1で優勝して人生変わる」


こんなにわかりやすい

サクセスストーリーないよねっ



2010年の第10回大会を最後に

惜しまれつつ終了した

若手漫才師日本一を決める大会


M-1グランプリ


が今年復活しました(12月6日に終了)



その間


THE MANZAI


という類似番組が始まり

今年はどうなるのかと思ったら


THE MANZAIは今年から


コンテスト形式ではなく

漫才の祭典になるそうです(12月20日放送)


つまりやっぱり


漫才師日本一を決めるのは

M-1ということになりました



いやぁぁぁぁぁぁ


※ここから先は私の個人的意見



やはりM-1だね


THE MANZAIも面白かったけど


M-1に出てる芸人さんたちの

大会に賭ける熱量は


THE MANZAIのときとは

全く違ってた


多分芸人さん自身も

M-1で勝ちたいんだろうなぁ


だからとっても面白かったです



「笑いという点数つけられないものに

点数つけるのはいかがなものか」


「こんな緊張の中で漫才されても

笑えない」


等の意見もあるようですが


わたしは大賛成派



聞くところによると


当の若手漫才師さんたちが

今回の復活を大歓迎しているとか


だから私も大賛成


だからあんなに迫力あるんだなー


・・だし実際漫才面白いし



最初に大会を企画した

島田紳助(どうしているんだろう)によると


出場資格を結成10年以内にして

漫才コンテストを開く目的は


若手にチャンスを与えること


そして

芽のない奴を諦めさせる


この2点だったそうです


後者の理由を聞いてわたし

ビビると同時に感動しちゃって(愛だな~感涙)



今回


すでに売れてるハライチが最下位だったり


敗者復活からあがってきたトレエンが

優勝したり


やはり女性目線なので

漫才の面白さだけじゃなくて

ドラマの部分も注目しつつ


来年も開催してねー



ちなみに今年のTHE MANZAI の出場者も


M-1優勝経験者がずらりの

超豪華ラインナップ


M-1では審査員だった方達が


「審査なんかしてる場合じゃねーよ

俺たちの漫才を見ろ!」


・・と言ってるかどうかはわかりませんが


とっても楽しみ





昨日のブログと同じ写真になってしもうた(汗)



ジャルジャルが大好きなんですよ


1本目であんなにウケてたのに

2本目で見事に失速


お笑いってホント繊細だ



芸人さん本当にありがとう


私ホントに子供の頃から毎日

お笑いに救われていると思っています