こないだ大学の
夏期講習が終わったと思ったら
もう秋季講習が始まりました
夏は全日・6日集中でしたが
今度は夜のみ・週1回のペースで
クリスマスの頃まで続きます
ふー(汗)
・・で
やっぱり
いろんな先生がいるんですよねぇ
例えが上手で
とてもわかりやすい先生
話術があって楽しく学べる先生
驚愕の洞察力をお持ちの先生
滑舌が悪くて何言ってんのかわからない先生
要点がなくて
何の話なのかわからない先生
などもいらっしゃって
知を極めた人が
知を教える才を持つとは限らない
失礼ながら(笑)
ただ
わかりやすかろうが
わかりにくかろうが
その先生が多大なる知の宝庫なのは
間違いないわけで
教わる以上
わからないからといって
その「知」を受け取れないのは
もったいなさ過ぎると思ってー
なので
よくわからない(と私が感じる)先生が
なにを伝えようとしているのかを
懸命にくみ取る
先生の質自体を受け取りながら
質の中にある宝物(知)を探す
もうひたすら
こちらが先生のレベルに追いつくしかない
※ここは素直に先生に従いますワ
またブログに書きたいですが
「霊性」「エルサレム」などの言葉が
教室内を飛び交う様は興味津々です
あと私も先生という職業をしているので
先生たちの教え方を見てると
「教える質」
についても
たくさんのことを教われるので
一石二鳥 ←エラそうに
いろんな意味で
自分の「知」を分かち合うことに
情熱を注いでくれる
先生方には心から感謝いたします
同じ経験から
よりたくさんのギフトを受け取る
(よりたくさんのことを学ぶ)ことができる才能を
「教わる才能」
と勝手に呼んでいるのですが
教わる才能も磨いてゆきたいです~