いやー


アカデミックな大学の授業で


カバラ とか

数秘学 とか

錬金術 とか


なんて言葉が出てくるとは思わなんだよ



今とってる授業が文学と哲学なので


精神世界や神秘学的なものに

まったく関連がないとは言えませんが


ちょっと驚いた



教室内で


「数秘術が~」


なんて言葉が響いてるのは新鮮


私としては

ワクワクしてしまいます

先生はともかく

生徒はどんな風に受けとめてるのかな


興味あるぅ



私は自分がスピリチュアル好きなことを

隠してないし


それを強く否定されたことはないけど


※弱めに否定されることはたまにあるが

 それもわかるしあまり気にならないです


でも周りの人の話を聞いてると


否定されてショックだったとか

否定されそうで言いづらい


という方もいます


それもわかる



スピリチュアルな考え方って

わたしには


実生活の智恵として

とても役に立つものなので


大学という

より公的?な場で学ぶことを


「神秘じゃないスピリチュアル」


の啓蒙(笑)に活かせたら

面白いな~と今日思いました


夢がひとつ増えた



明後日の試験に向けて

今夜と明日はガリ勉しなきゃ


しんどい・・早く終わりたい






今日の授業中に

明後日の試験の課題が発表されました


発表された途端


教室内がざわつき

空気が変わったんです


みんなそんなに

試験のことに真剣なのかと

初めて気づきました



哲学史の授業では

たくさんの哲学者のことを学んでいますが


どの人の説も難しくて


「この短い期間で理解して

試験の小論文を書くなんて無理(汗)」



でもその中でなんとか書けそうと思った

ウイリアム・モリスの

授業内で紹介していた作品を読もうと思い


今日の帰りに


大学の最寄駅から行きやすい

東京駅の丸善という大型書店に寄りました



目当ての本の在庫があるのを

フロアの機械でまず確認し


本棚を探し・・・てもないんですよ


(アレ?この棚にあるはず)


もう一度

ゆっくり著者名を目で追って


(マ、ミ、ム、メ・・モリス・・モ・・)


モ の欄にちょうど本1冊分のすきまが


つまり何者かが

おそらくこの少し前に

ここにあった本を取っていったということ


「先越されたーーー!」


って心で叫びましたよ(笑)


考えることはみんな同じだってサ



広い東京駅の反対側出口にある

八重洲ブックセンターまで行く余力は

最早なく


とぼとぼ帰りました



あ~ん


とにかくどうにかしなくちゃ