「世界バレエフェスティバル」
3年に一度のバレエの祭典
普段は世界各地のバレエ団で活躍する
超一流のダンサーたちが一堂に会し
滅多に見られない組み合わせのパ・ド・ドゥや
滅多に見られない演目が見られる
バレエ版オールスターのようなイベントです
バレエ好きにはたまりませんね~じゅる
こんな贅沢なイベントは世界中でも
日本で開催するこのフェスティバルくらいしか
ないそうですから・・
日本に生まれてよかったよかった
私も毎回観に行っています

会場も煌びやか
私にとってこの祭典は
・新たな演目の発掘
・新たなダンサーの発掘
・新たな音楽の発掘
・新たな振付家の発掘
などなど
発掘が楽しみのひとつだったりします
今回は
ヴァーティゴという作品の
暗い情熱が凄くCOOLで
ビゴンゼッティという振付家と
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲が
新たな「私のお気に入り」に加わりました
※こうして「お気に入り」が増えてゆくのが楽しい
今回は男性舞踊手に
新規のお気に入り登録(笑)が多かった
今は必ずしも男女ペアだけじゃなく
男男や女女のパドドゥもあるし
たとえ古典の演目だとしても
やはり男性舞踊手が上手じゃないと
リズムパート(ドラムやベース)が
下手なバンドみたいで
決まらないんです
バレエは
女性舞踊手が目立つことが多いけど
男性舞踊手は大事よね~
・・と思ってたら
2016年7月に
「バレエの王子様」(仮題)という
男性舞踊手にスポットを当てた
珍しい企画があるみたい
面白そう
シムキン君やゴメス氏が出演するなら
観に行こうかな

私は子供の頃からバレエやってたので
母とよく観に行ってたのですが
最近よく一緒にバレエを観にいく「バレ友」は
男性です
観るだけでは飽き足らず
40過ぎてついにバレエを習い始めた彼は
女性ばかりの中に
男性ひとりでも全然平気なタイプ(笑)
最近バレエの公演会場でも
男性のお客様が増えてきたような気がしますが
歓迎いたします~