自分がなにかを勉強するとして

一番興味がない分野は


経営 とか 法律 とか


なので大学で学ぶと決めた時も

経済学部や法学部は論外でした



夏の最初の試験に向けて

どの科目を勉強しようか検討した結果


地理学を


※地理が好きなので



私てっきり地理といえば


「世界で一番高い山はエベレスト~」


みたいなことを

勉強するものと思ってたのに


蓋を開けたらそれは

経済地理学でした



現代グローバル社会における

国境を越えた企業間の経済展開について


・・みたいな、わけわからん、地理かよソレ


もっとちゃんと

テキスト確認すればよかった(汗)



しかしレポート提出期限が迫っている今

今更科目を変えても間に合わないので


落第覚悟で

このまま経済地理学の勉強決行を決意



難しいのもそうだけど

なによりやってて面白くないんですよね


だって興味がないんだもん(苦笑)



しかし


そんなしょうもない思いで

テキストを読み進めていたところ


ある箇所まできたところで

急に面白くなってきたのです!


それは・・



80年代以降

デジタル化が進んだことにより


それまで生産工程として

たとえば


1から10までの工程をひとつの場所で

ひとつの流れでやるしかなかったのが


1から3まではここ、4と5はここというように

分業が楽になった


それによって

1から3までを請け負う企業が

より独立したやり方を確立できるし


それによってより柔軟な対応力や

オプションが増し


更にそこで得たオリジナリティやノウハウは

他の工程にも応用できる可能性が増える


つまり分業化により


互いの相互依存性がより高まると同時に

独立性も高まる



「おー


これってまさに水瓶座の色

コーラル/ターコイズのことじゃないか!」


って思っちゃったんですよねー



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おのおのが

平和的に独立創造するあり方(ターコイズ)と


相互依存(コーラル)は

相乗効果的に成り立つのだということを


経済システムという視点で学ぶ日が来るとは

思わなんだ



ひとつの大きなシステム(大きな意志)内で

分業化(小さな意志)するメリットって

こういうことなのね



・・どういうことかを書こうとすると


それこそレポート並みの

文字数になってしまうので


このブログでは書ききれないのが残念



でも面白ーい(笑)


現金なものです

経済なんて全然興味持てなかったのに

(今も興味ないけど)


オーラソーマやっててよかったよー



あとこういう気づきを

コースとかにも反映できそうで


それも面白そう




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友人のジャズバー開店祝いに伺いました


美味しい食事

麗しい音色

暖かい人たち


相互依存と人道的独立の調和が

そこにもありました


uma-kagurazaka


東西線神楽坂駅のすぐ近く


落ち着くー