将棋では

各局面で次に指せる手は約80通りだそうです


棋士は常に先の局面を読み

逆算して次の一手を決める


となるとたとえば3手先でも


80の3乗=512000通り


しかもプロ棋士の方は

数十手先まで読んで


その中から最善の一手を決められるらしい


スゴイ・・なんてもんじゃないな~



・・何故急に将棋の話かというと



3日前に

大学から大量の教科書やスケジュールが

送られてきました


それを見ると

通信の場合はやはり


かなり自由に

自分で学習計画を立てられる分


如何に上手にスケジュールを組むかで


卒業までの時間や労力に

相当な差が出そうなのです



ただ

選択肢(打つ手)があり過ぎて


なんか・・将棋を思い出したのでした(苦笑)




100科目近くある中から

卒業には35科目ほど学ぶ必要がある


どの科目をとるか?


・・とる順番も考えた方が良さそうだ


例)「社会心理学」をとるなら

その前に「心理学Ⅰ」を学んでおいた方が

社会心理学もとりやすそうだ



そして年4回の試験

どのタイミングでどの科目を受けるか?


試験の1ヶ月前には出さねばならない

レポートを書くスケジュールも

考慮しなくてはいけない


そして年3回のスクーリングも



大学のスケジュールと

自分の仕事と勉強のスケジュールを合わせ


いつどの科目を勉強しレポートを出し

試験を受け


次の科目学習に移り・・



とりあえずここ1年の

年間スケジュールをまずはたてようと思って


「まずは〇〇の科目をとって

そしたら夏のスクーリングで××をとれるから

秋の試験で・・

あ、でもこの期間は

オーラソーマのコースをやりたいから

そうなると××は来年にして・・」



4手先くらいまでは

考えといた方が良いのは明白なんだけど



次の試験を受けるためには

5月にはレポートを出さなきゃいけなくて


となるとすぐにでも

どの教科を勉強するか決めて

とりかからなきゃ


間にあわないよ~ひえ~





棋士の方達は


気の遠くなるような手数を

文字通りすべて把握してから

次の手を決めるわけではなく


80手の可能性の中から瞬時に

より有効な手を3手くらいに絞ることができるそうナ


直感思考


私も慣れればできるようになるかしら


学習計画将棋の直感思考



労力は少ないに限る(笑)



関係ないけど 祝・欽ちゃん 駒沢大学入学!



IMG_7569.JPG



将棋は子供の頃ならしましたが

今はルールを知っている程度


強い弱いを語るレベルじゃないです



囲碁はやったことない


麻雀は好き

(これも強い弱いを語るレベルではないが)


実家にはかつて

「麻雀部屋」と呼ぶ部屋がありました


毎週火曜の夜は麻雀の日だったの