タイトルどおり…
大学に行くことにしました
まだ行けると決まったわけではないので
正確に言うと
行こうという意志をかためました、か
それは忘れもしない
2014年9月28日のこと
飯田橋のサンマルクカフェで
チョコクロを食べてる時に
急にそのアイディアが来たんです
自分でもびっくりした
アイディアが意外過ぎて
なんのこっちゃわからなかったし
さらに
意外過ぎと思ってる割に
なんの不安もなく
さらに
早くもワクワクしてたことに
だって
一瞬前までそんなこと
まーったく考えてなかったんだもん
「そうだ!ラーメン屋やろう!」
というアイディアが浮かぶのと同じくらい
意外です
なんで大学に行きたいのか?
最初は自分でも理由がわからなかったのですが
※自分で思いついといてヘンな話ですけどね(笑)
大学って今更どうすればいいのかと
具体的に調べ始めてから
なんとなくですが分かってきました
仕事を中断する気はないこと
なので全日ではなく
通信で学ぶことにしました
次に肝心なこと
「何を学びたいの?」
…これが
特に無いんですよ~笑
※なんじゃそりゃ
なのでまず
都内で通信やってる大学を調べ
消去法で
あり得ない学部を除いた結果
これなら学んでもいいかな(高飛車、汗)という
学部がある大学がふたつ
で、せっかくやるなら
偏差値の高い方に行こうという理由で
その大学に決めました
※実際そっちの大学の方が
しっかり学べそうだったので
さらに調べたところ
通信の場合入学するのは簡単
その分
卒業するのはとても難しいそうです
卒業率は10%くらいなんだって
90%は脱落するのか…
理由らしき理由もなく入学しようとしてる自分が
ちゃんと卒業できるだろうか、とほほ
ま、とにかく
どうもわたし
「知」
にテーマがあるみたいなんです
ノーベル平和賞のマララさんが
何故あんなに
女性が学ぶ権利を訴えるのか
今初めて深く理解できる気がします
素晴らしい食材(原材料)も大事だけど
それを如何に調理して
美味しいお料理にできるかが
知
によるところだと思います
大学行ってどうするかのビジョンは
いまのところまったく見えてません
きっとそのうち
ビジョンはいただけるでしょう
この
ワクワク
がある限り大丈夫
なんかへんなことになったなぁ
…と
他人事のようにつぶやく自分なのでした