右脳は
感覚や芸術的感性を司り
左脳は
論理や分析的思考を司ると言います
糸かけ曼荼羅の
メアリーアカシャ先生によると
右脳と左脳が50%ずつ動いている時
松果体が一番良く機能して
直感が働きやすくなるとのこと
そして
糸かけ曼荼羅作りは
右脳と左脳のバランスをとるそうです
糸をかける時
左脳型の人はおそらく
杭の数を数えながら糸をかけます
右脳型の人は
見た目の感覚で糸をかけるでしょう
ちゃんと糸をかけるためには
杭の数を数えることも必要
(間違えたら全部やりなおしなのだ)
そしてこの曼荼羅のエネルギーを
受け取るためには
杭の数ばかり数えてても難しいのよねきっと
(間違えなきゃいいというものでもないらしい)
個人的には
左右どちらかの脳が優位な人がいても
それはそれでいいだろうと思いますが
自分は元々あまり偏りがない
「バランス型」
ではないかと思っております
バランス型の人(=私)が
曼荼羅作ってるときの脳内は
杭の数も数え
正確さに注意を払いながら同時に
曼荼羅を眺めて(感じて)
その様にひたっています
ハートの感覚も感じながら
頭では数を数えている
これを
交互 じゃなく 同時
にやっています
必要であれば
右脳のスイッチだけ入れたり
左脳だけにしたり
その辺も自在でして(笑)
何故ならたぶん
どっちのスイッチをどうするかの判断すら
両方の脳で決めてるから
曼荼羅の時に限らず
普段からそんな感じなのですが
みんなはどうなんだろうか?
私が自分で
一番いいと思っているのは
右脳左脳のバランスがどうのよりも
そこに混乱さがないことです
むしろ上手に両方同時に動いてる時
明晰さを感じます
「おー今自分冴えてるなー」
って思う(笑)
曼荼羅を作っているとき
両方の脳が必要に応じて活性化していく感じがして
とっても気持ち良かったです
※何故か薄ら笑い
二か国語を操るバイリンガルさんは
A語を話してる時は思考もA語に
B語を話してる時は思考もB語に
なるそうですね
わたしは言語はまったくだけど
右脳左脳に関しては
もしかしてバイリンガルかもしれないよ~