上野・都美館にて12月14日まで開催中の


「ウフィツィ美術館展」鑑賞



ツッコミどころの多い展覧会でした(笑)


↑悪い意味ではない、展覧会は素晴らしかったです



最近マリアづいている私


聖母マリアの絵が多く

そのどれもが美しく


母性


とはこういうことか、と


それも皇后陛下のような母性


清らかなんです心洗われました


※美智子さまということとは限らず



観終えてサロンに戻ったら


ゲスの極み乙女。の新譜が

Amazonから届いてた


1st full album 「魅力がすごいよ」


確かに歌詞はブラックで一見ゲスい



わたしゲスは好きじゃないけど

でもゲス乙女は好き


※ゲス乙女のこと話したら

熱くなるのでこれ以上はやめておこう



夜ひとり

サロンでCD聴きながら仕事し


時々キーボード打つ手を止めて踊り


ふと足を止めて


(さっきまで聖母の清らかさに

浸ってたんだよな)


なんて想い返すのです



昼間は聖母 夜はゲス



今日もそう


昼は天使のコース 夜はゲス(笑)





ん~でも

私にとっては何の矛盾もなく


どちらもある意味おんなじなんですよ


なんかこう・・


確かなモノ


であるところが




余談


ウフィツィ美術館展のツッコミどころその壱





↑ 見よ、このジョジョ立ちの宝庫


※サロンでひとり

踊るだけじゃなくジョジョ立ちもします



その弐


わかるよ


フィレンツェの美術館だから

ルネッサンス期の作品が多いこと


すなわち宗教画が多くなることは


しかし何故にあんなに


聖母&幼子イエス&洗礼者ヨハネ


の絵ばっかなの(笑)?

観てて途中からは笑いをこらえてたヨ


あれが敢えての作品チョイスだとしたら

展覧会のタイトルは


「ウフィツィの聖母子展」でいいだろう



そしてもいっちょ

ツッコミどころその参


何故「悲しみの聖母」の

ポストカードがないの?


あの絵がダントツで

素晴らしかったじゃないの~


次いつ会えるかわからないのに~え~ん(涙)