「心にぽっかり穴があく」は
単なる比喩ではなく
古の日本人の実体験から生まれた
言葉なのね
以前一度だけ私も
「心にぽっかり穴があく」
をリアル体験したことがあります
大好きな人が
突然事故死してしまった時
知らせを聞いて動揺したまま眠り
翌朝目が覚めたら・・
なんかね
胸の真ん中がスカスカしてて
少し冷たい感じがして
そこだけ
なぁんにもなくなってたのです、虚空
はっきりと感じました
不思議だったけど
疑う余地はありませんでした
普通に人と会話もできるし
ご飯も食べるし
でも心にぽっかり穴があいて
何も感じない
2日くらい続いたかな

数日前のこと
鶏肉にあたり
激しくお腹を壊してしまった時に
久々にそれに近い体験を
したんですよ~
夜中にお腹が痛くて目が覚めた時
へそ上あたり、ちょうど浮き輪をつけた時の
浮き輪のあたりっていうの?
胴体を囲むように背中の方まで
(横になってるから
その辺はベッドにめり込んでるはずなのですが)
ドーナツ状にぽっかりと
なぁんにもなくなってました
手でさわってみると
そこだけひんやり
肌の表面は別に冷たくないのに
体内の中心とオーラが冷たい
(アレ?私の体分断されてる?)と
触って確認してしまったくらいリアルでした
ベッドから飛び起きまずトイレ(笑)
部屋に戻って
ゴールドポマンダーを施すと
ぽっかり空いた空洞に
温かい蒸気が満ちてゆくような感覚
次にB4(イエロー/ゴールド)のボトルを塗ると
透明人間が徐々に姿を現す様に
なにかが確実にそこに復活しました
これが
オーラ(ライトボディ)ってやつですかね
こういうことを誰かが
信じる信じないかはどっちでもいいのですが
私は
自分が体験したことを信じる方なので
あるなぁ
って思ってます
でも面白いよ~こういうの
サロン前の公園の木々、1本だけ秋を先取り