一昨日のブログ に書いた
突如浮かんだアイディアとは・・
10代の頃に経験したあること
あのとき目の前にあったチャンスに
挑戦しなかった自分がいて
それはそれで終わったと思ってたし
出来事そのものもすっかり忘れていたくらいだけど
実は私は
そのことをかなり後悔していたようなのです
そしてその後悔が今の
あの感情や
この感情の
源にあったことに気づいたんです
チャンスがあったのに挑戦しなかった自分を
今でも許せていなかったんですねー
驚きだ
そんな感情があったなんて
で、一昨日
そのことに気づくと同時に
もう一度挑戦するためのアイディアも
同時にやってきたのでした
別にわざわざそのことに再挑戦しなくても
ただ自分を
「許せば」
いいことなのですが
しかし私は(再挑戦するという)
面倒なやり方を選ぼうとしています
再挑戦したからって
チャンスを得られる保証はどこにもないし
(むしろ歳を取った分不利じゃないか、笑)
けっこう面倒なのですが(また忙しくなるから)
にもかかわらず
実行している自分を想像すると
浮かぶのはワクワク感ばかり
つまり
チャンスを得られたら自分を許せる
得られなければまだ許せない
とかそんなことは
すでにどうでもよくなっちゃったのね
面白いと思うのは
許せない自分がまだいたからこそ
挑戦のアイディアが浮かび
このワクワク感があるわけで
自分を許せないという感情は
私が本当は心の底で一番手にしたかったものを
(手にできるかどうかはわからないけど)
掴みに行くという
夢のような喜びの経験をするエネルギーに
変わったのでした
許せない自分の後ろに隠れている真実は
これだったのかと
そう考えれば
「許せない自分」
はそれはそれで
価値ある感情なのかもしれません
その感情の背後には
必ずや自分の輝ける才能が隠れてるんですよ~
だから大丈夫
木場公園で憩う人々
(勝手に)東京のセントラルパークと呼んでいます