ちっさくて微妙な人間関係のハナシ
22時以前に仕事が終わることがまずない日常
それから家でゴハン作る気力もなく
結果わたしはほぼ外食生活です
ただその時間に
お酒じゃなくてコーヒーを
ラーメンじゃなくて軽食を
食べさせてくれるお店がない・・・と思ったらあったーー!
最近近所に夜中までやってる
カフェができたんですよ~~~うるるるるる(感涙)
これで生き延びられる ← 大袈裟でもない
早速通ってます
連日だと自分の日常がバレるみたいで恥ずかしいから(汗)
わざと週2回くらいのペースに抑えて
時々このブログに書いてますが
わたし人見知り(人嫌い?)なところがあるので
行きつけの店で店員さんに顔を覚えられても
まったく会話をしません
そのカフェでも
常連さんが座るカウンターじゃなくて
必ず奥のテーブル席に座り
黙々と本を読みながら食事しています
ふたりの若い男性マスターも察してくれて
話しかけずにいてくれてました
それが先日・・・
カウンターに座ってたマスターの友人らしき男性に
「ワイン飲みませんか?」と話しかけられ
これが一期一会の店なら
思い切り冷たい視線を送るのですが(苦笑)
(この店はこれからも使いたから
あんまり感じ悪いことはできない・・・)
と思ってその人と話しちゃったんです
※それ以前からの愛想の悪さですでに充分
感じ悪かったかもしれないな今思うと
さらに
新メニューのパスタの試食とやらで
マスターとも話しちゃって
結局パスタをタダでいただいちゃいました、美味しかった
その日はお礼を言って帰りましたがそれ以来・・・
一度も行けてません(涙)
別になんてことないだろうに
またテーブル席で黙々と本読んでればいいだろうに
(なにか話さなきゃいけないかな?)とか
いろいろ考えちゃって緊張するのです
かといってあまりにも間を開けちゃうと
かえって行きづらくなる
ならばそろそろ行かねばタイムリミット
あのカフェを失うのは
今の私にはあまりにも代償が大きい
マスターさんはとても感じの良い人なんですよ
食事も珈琲も美味しくて
彼らになんの落ち度もない
なんかめんどくさいけど(苦笑)
今日こそ行くか。。。
コーヒーが美味しくて
軽食の量が夜のお腹にちょうど良く
マスターは感じもカッコも良く
BGMも
ウッド作りの渋いインテリアも
完璧なんですよね~惜しい
↑まだ失ったわけではないゾ!頑張れ、かおり!