斜め向かいの野村さんちのおじさん
見た目カルロス・ゴーン(顔がとってもコワイ)
道ですれ違うとニコリともせず
不躾なほど人のことジロジロ見るのです、あーコワイ
そんな野村さんが
我が家の壊れた自転車を勝手に修理しといてくれたり
落とし物を袋に入れて勝手に玄関に置いといてくれたり
※「勝手に」ってとこがツボで
実は
(匿名で施設にランドセルを寄贈した)伊達直人のような
優しい人だというオモシロエピソードのことは
何度かブログにも書いていますが
・・・大雪明けの今朝
雪かきの音で目が覚めました
(人の気配を感じるってなんか安心するなぁ)
と詩人?を気取りながら
支度をして仕事に向かうために玄関を出たら
・・・玄関前が雪かきされてる
とっても歩きやすくなってる
(だんなさんはまだ寝てるし
じゃあ夕べのうちにこっそりやってくれたのかな?)
くらいに思ってたのですが
数時間後
だんなさんから興奮気味に電話があって
だんな「今朝玄関前が雪かきされてたでしょ」
わたし「うん」
「あれ、オレじゃないんだよ」
「えー?じゃあ・・・」
「野村さんだって(爆笑)!」
「えーーーーーーーまたぁぁぁぁぁ!?」
またしても(勝手に)親切されてしまった
あの雪かきの音は野村さんだったのか?
なんなんだ野村さん
ウチ、野村さんに
なんにも親切なことしてないんですけど(笑)
優し過ぎる
結局
あまりにも何度も親切にしていただいているので
近いうちに一度
菓子折りでも持っていこうという話でまとまりました
人は見かけによらないという話
チャンチャン
※公園には大量の雪だるまが生産された
神楽坂ってホント素敵な街です