誰かとメールしていて

「返信しなくていいですよ」と自分から書くのは



相手が終わりにしたそうで

尚且つ自分から終りにするのがその人は苦手そうだと感じた時


尚且つそう書いても相手が不快に思わないだろうと感じた時


私が終わりにしたくて

尚且つそう書いても相手が不快に思わないだろうと感じた時



さらに相手がどういう性格かとか


いつもは違うけど

今は忙しいからメールを早く終わらせたいんだろうなとか


相手の心を感じて・・・


もちろん自分の心を感じることも忘れずに・・・



そういうのを全部感じながら

「返信しなくていいですよ」と書いたり書かなかったり



メールの一言ひとつとってもこれだけのことを

いつも意識的無意識的に感じながら


人間関係が成り立っているのだとしたら


コミュニケーションってフクザツ?



いやぁ


ハートにいればコミュニケーションはとってもシンプル


言葉で説明すると上記のように長くなってしまうことを瞬時に感じ

ジャッジしないから難しくもならないし


共感しているからどちらも傷つかない



ハートのコミュニケーションってほんと絶妙なさじ加減で


時には優しくど真ん中に打ち返し


時には相手がギリギリとれるところに


時には

わざと取れないところに打ち返して遊ぶ(笑)


そういう多種多様なボールが

絶妙なタイミングで相手からも来るとラリーは楽しい



それが私にとって

心地良い人間関係(コミュニケーション)でしょうか



そう考えると関係性って


惰性にはなれないし

マニュアルもないし


毎瞬毎瞬の自分と相手を

思いやりを持って感じることなんでしょうかね





3連休楽しく過ごせると良いですね