IMAさんでのレベル1、終了。
今日は、最後にコンサル練習をしました。
生徒さんが奇数だったので私も混ざり
久しぶりに私もコンサルを受けることができました。
パートナーの方は
すでにレベル3まで終了し活動もしている再受講の方。
彼女は私のボトルを見るなり涙ぐみ始め・・・
「このボトルからは
先生(=私)が今までに味わってきた絶望や喪失感を感じる。
でもそれらはすでに癒されているように見えます」
と、(本当はもっと美しい表現だったけど忘れちゃった、苦)
伝えてくれました。
その優しい言葉が私の心にす~っと響いて
私も涙ぐんでしまいました。
涙ぐむということは、それは真実なのでしょう。
今の私は、もうほとんど絶望を手放していると思うけど
ひと欠片だけは、あえて残している(ように感じる)。
何故?
今日のコンサルで気づかせてもらったのは。
多くの人の中にいまだある絶望を癒す助けをするのが
私の魂の使命だとすれば。
もし飛行機事故が起きたら
操縦のできるパイロットが最後まで飛行機に残るように。
地球上の最後のひとりが絶望を手放すまで
私は絶望を持ち続けると決めているのかもしれない。
もうひとつ気づいたことがあって。
人々の絶望を癒やす助けをするためには。
私自身がまず
絶望は幻想だということを知っていなくてはいけないよね。
以前の私は
まさに自分自身が絶望に苦しんでいましたが。
今はそれが幻想だと知っているのと。
私の中に絶望がこれからもあり続けていいと
受け入れ始めていること。
それもまた愛の形として愛し始めていること。
・・・そうして自分が統合されてゆくのを
今はただ静かに感じている今日この頃。
でもまあ、私も絶望を手放したいし
そうであればみんなも癒されてもらわんと~(笑)。
・・・こうして誰もが
自分の魂の使命を携えながら生きているのかな。
誰かが癒されること=自分が癒されること
って、こういうことなんですかね。
コンサルパートナーの彼女は
4本目のアンブリエルでこんな素敵なことも言ってくれました。
私が「故郷に帰る道標」と言ったら
「故郷というより、新天地へ向かう道標に見える」と。
あああ、そうですか。
よくわからないけど(笑)私の魂がとっても喜んでいます。
みなさん、お疲れ様でした&心からありがとうございました。
オーラソーマやコースを受けることが
みなさんの人生に喜びや安らぎをもたらす助けになりますように。
そしてIMAさん。
今回私がIMAでコースをやらせていただいたことが
IMAさんのお役に立つことを、心の底から願っております。
ありがとうございました。

