「愛は、求めるならば誰の心にもただちに訪れるものです。

ただし、本当に求めなければなりません。

本当に求めるとは、自我の欲しがる欲求を完全に捨て去ることです」


奇跡のコース テキスト4-3-7and8 より



もうひとつ。


「ただ、次のことをしなさい。心を鎮めて

自分とは何なのか、神とは何なのかという思いをすべて捨て去りなさい。

この世界について学んできたすべての概念

自分自身について抱いているすべてのイメージを捨て去りなさい。

~中略~

この世界を忘れ、この奇跡のコースを忘れ、両手をまったく空にして

あなたの神のもとへ行きなさい」


奇跡のコース ワークブック189-7 より



名言満載のACIMの中でも、私が特にお気に入りのフレーズです。



これを実践するということは

父や、母や、恋人や、大好きなオーラソーマも捨て去る(忘れる)ということ。


文字通り捨て去る(忘れる)わけではないのはわかりますが


忘れたくないという思い

捨て去ってしまうことへの罪悪感


・・・それでも


欲しがる欲求をすべて捨て去ること

すべてを忘れること


・・・これが真実だと、真の愛だと、わたしの心は囁きます。


なのでわたし、実践しています(できてるかどうかは?として)。



どうやっているかというと。


時間のあるひとりの時に

心の底からその思いをイメージしてみるという(それだけ)。



かなり集中がいると思います。

本気でやろうとするならば、「ながら」では難しい。


意識を自分の内側に向けて

「両親が好き」「オーラソーマが好き」

という思いを捨て去るイメージをします。


ここで罪悪感が芽生えるので、その思いも捨て去ろうと試みます。


注)この辺、ホーリースピリットに助けを求めながらやります


私の感覚では、捨て去るというより

その思いのもっと奥にある思いにたどり着くために

ちょっと横にどいてもらう感じ。


なかなか捨て去るイメージができないときは

声を出してアファメーションしたりすることもあります。


そうして、捨て去っている自分をイメージしていると

多くの場合は、本当にだんだんその感覚が現れてきます。


すぐに消えてしまう時もあるし、ずっと保てる時もありますが。


時間の許す限りその感覚に浸っています。


そうして初めて、この感覚はやはり真実であり

そこに愛があることがわかります。


その時すぐにその感覚が消えてしまっても。


わかったから、またこの感覚にたどり着きたいと思います。


で、またやってみる・・の、繰り返し(笑)。



ask(願う) and receive(受け取る)


祈り(願う) そして 瞑想(受け取る)



飽きもせず、20年もこんなことを繰り返しているわたしです。


「祈り」ってなんなのかよくわからなかったけど

気づけばこうして祈ってた・・・ていうか、これが祈りだったんだなぁ。



青空ボトル


※B91とモルダバイト/モルダバイトはオリーブのエネルギー



B91(オリーブ/オリーブ)を使い始めました。


クリスタルマスターコース中に、マイクのヒーリングを受けた時に

モルダバイトで大きな癒しがあったことをすっかり忘れていたけど


・・・なんか気になって使い始めた。


自分、忘れっぽいのだろうか。。。


捨て去ろう頑張らなくても捨てられてるじゃないか(苦笑)。



でもやはりこのボトルでバッチリみたいです。


その話はまた近いうちにさせてください~。