昨日のブログの続きです。
マイクのセッションでは、本当にたくさんの気づきがありました
(昨日書いたようなこと)。
緊張したけど、しっかり受け取るものは受け取ってたようです。
さらにセッション後
みんなの前でマイクに感想を求められ私が話したことが
みんなにとってとても良かったようなんです。
後で本当にたくさんの人に
「あの時のかおりさんのシェアがすごく良かった」
と言っていただいたので。
それはもちろんとても嬉しいことでしたが
自分としてはそんな意図はなく、ただ思ったことをシェアしただけなので
「なにがみんなにとって良かったのかな?」
・・・と、振り返ってみた時
私自身の才能について大きな発見がありました。
あのとき私がシェアしたことは2点あったと思います。
ひとつ目は
感想の前に私がまず聞きたかったことを質問したこと。
「マイクが石を置く順番やそれについてのコメントが
私がその時感じていたことと全く同じでした。
マイクはどのようにして
石を置く場所や順番を決めているのですか?」
このときマイクが
(よくぞその質問をしてくれた!)
という嬉しそうな表情をしてたのは、私にもわかった(笑)。
「それはとても良い質問だ」なんてお褒めいただきましたし
マイクのその表情を見るのも、実は初めてじゃないです。
そういえば学生時代からわたし
先生を喜ばすような質問をすることがあったっけ。
自分で言うのもおこがましいかもしれませんが(汗)
先生が教えてくれたことを理解してないとできない質問ってあるよねぇ。
先生からすれば
「この子は、自分が教えたことをちゃんと理解している」
という生徒がいるのは、そりゃあ嬉しいだろうな。
そしてそういう質問をし、先生の答えをみんなが聞くことで
みんなの理解も深まることや
曖昧な部分をクリアにすることができるでしょう。
私には「この質問をするのはみんなのため」
なんていう使命感はないけど。
まずは自分が知りたいから聞いています。
でも心のどこかでは
「この質問をすることは、みんなにとって価値がある」
と、うっすら思ってるんですよね、きっと(笑)。
それが私のギフトのひとつなのかと、今回思いました。
もうひとつは。
セクシャリティについて子供の頃からある不思議な感覚が
セッション中に突然蘇り
さらにそれが癒されるという体験があったことをシェアしたこと。
性的なことって、多くの場合タブーな領域だろうから
マイクも「かおりは正直だ」なんて言ってたけど。
私にとっては少なくともその話は全然タブーじゃないので
どちらかというと「こんな面白いことがありました」
という感じでシェアさせてもらったのです。
そしたら後でみんなに
「あのシェアで私も気づくことがありました」とか
「私の中のセクシャリティが癒されました」とか
「深いところにあるものが解放されました」とか。
わざわざ伝えにきてくれるところが
よほどなんか良いことがあったんだろうと思われる(笑)。
多くの人の中にあるけどあんまり表に出せない部分を
ジャッジなくオープンにすることで、解放を促す。
もしも自分にそんなギフトがあるんだとすれば
この上ない喜びです。
マイクのヒーリングを受けたことで予想外に受け取った
私自身のギフトへの理解。スピンオフ・ギフト。
あああ・・・今日のブログは自分を褒めるようで恥ずかしい。
けど、「これもまた書いてみる価値がある」と
これまた心のどこかでうっすら思っているのです。
コースで使ったチャクラストーン。石の話はまた明日にしますね~。