一見、字が上手だと思われることが多いのですが

でもホントは下手だと思います。


仲の良い人にはいつも


「字が下手」


と、言われるので。


でも、あまのじゃくな自分としては

予想通りよりもびっくりされる方が面白いと思ってる


・・・なので特に直そうという感じでもないのですが。



わたしには字が下手になる過程があって。


~小学校低学年~


左利きなのに無理やり右手で書かせられて

どう手を動かしていいかわからなくなる


~小学校中学年~


女子の間でカワイイ丸文字が流行り

自分も練習して、さらにワケわかんなくなる


~小学校高学年~


「だめだ。やっぱり左手で書こう」


と、左手に持ちかえたけど最早

左手でもどう手を動かしていいかわかんなくなってた



いまだにどっちの手で書いてても、なんかぎこちない。


幼稚園までの

スラスラなんの迷いもなく書いてた頃のイメージだけは残ってるから


(自分、こんなハズじゃない)


と思いながらいつも字を書いています(苦)。



字以外は左利きなので、字だけワンダラー。

どっちでも落ち着かない。


それが楽しいんですけどね。

両方の手で字が書けるってことが。


字も、人生生きてくのも。



青空ボトル


ちなみに、4月のコンファレンスの時のノート。




なんで今日、自分の字のことを考えたかというと。


尊敬するある人から手紙が届き

初めてその人の筆跡を見たのですが

やっぱり?あんまり上手じゃなかったからです(笑)。