昨日のブログの続きです。




「スーパープレゼンテーション」
という番組のことを


詳しく調べているうちに


ますます興味が湧いてきました。






それはアメリカの




TED




という非営利団体の活動形態です。






以下、TEDの解説。




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TEDは、価値あるアイディアを世に広めることを目的とする


アメリカの非営利団体。




1984年の設立当初は


「技術」「エンターテインメント」「デザイン」の3つの分野から


スピーカーを集めて会議を行っていた。




その後、あらゆる分野における最先端の人々が集まる場へと発展。




TEDトークと呼ばれるプレゼンテーションの動画を


世界に無料配信して注目を集めている。




スピーカーのリストには著名人がずらりと並び


ウィキペディアの創設者ジミー・ウェールズ、


アマゾンの経営者ジェフ・ベゾス、U2のボノ、


精神科医のオリバー・サックスなどの名前が含まれている。




現在は


1年に1回カリフォルニア州のロングビーチで行われる大会を中心に


世界各地に活動を広げている。




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実際には、有名無名問わずいろんな人がスピーカーをやっているようですね。



そしてそれを日本では


「スーパープレゼンテーション」という番組名で放送しているそうです。




ただしこの番組の趣旨は、TEDの活動の模様を伝えつつ


英語の勉強をするという内容になってるみたいですね。








以下、「スーパープレゼンテーション」という番組についての解説。




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スティーブ・ジョブスのようなスピーチがしたい!


海外のクライアントにビシッとプレゼンしたい!


自分のアイディアをたくさんの人に伝えたい!




そんなあなたに贈る、新・語学教養番組。




世界が注目するアメリカのプレゼンイベント「TEDカンファレンス」。




会場には文化・芸術・科学・ITなどの最先端を行く


「いま世界を変えようとしている人たち」が次々と登場し


エネルギーと驚きに満ちた、迫真のプレゼンを披露する。




番組ではそのアイディアを英語で学んでいく。




番組ナビゲーターは、2011年にMITメディアラボ所長に就任した伊藤穣一氏。




科学技術カtラアートまで幅広い知見と人脈を持つ彼ならではの


洞察に満ちた解説をお届けする。




また、サブナビゲーターを俳優の吹石和恵氏が務め


スピーカーのライフストーリーや


アイディアをより深く知るためのキーフレーズを紹介する。




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こういうの、めっちゃワクワクする。




※プレゼンが上手になりたいとか、英語の上達とかは関係なく


イベント自体とスピーカーのスピーチ内容に興味深々




こういうイベントが大々的に繰り広げられるのは


アメリカという国の良いところかなぁ。




こういうイベント、日本でももっと増えるといいのにな。




「TEDtalks」という名の動画無料配信サイトには日本語版もありました。こちらです。

http://www.ted.com/translate/languages/ja

独占的ではないのも、開かれている感じで好きです。



余談。




TEDのサイトを読むのに、久々に英語の長い文章を読んだ。




英語苦手だけど


どうしても知りたいことがあると必死になって読もうとする。




やればできる。




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